Wondershare DemoCreator
  • 1. PC画面、Webカメラやマイク音声を簡単に録画できる。
  • 2. アバターを登場させて録画することも可能。
  • 3.豊富な動画編集ツールと10,000点以上のエフェクト素材を搭載してプロ並みの動画編集ができる。
利用するパソコンのOS:
最高の画面録画ソフト

【音声付き】Macで画面録画を行う方法|内部・外部音声をそれぞれ説明!

相葉
2024-03-22 17:55:22 • Filed to: Mac画面録画

主流PCデバイスの一つである「Mac」を使用している中で、

「画面録画はできるの?」

「音声付きで画面を録画したい」

「内部音声と外部音声ってどういうこと?」

と、感じる方も非常に多いと言えるでしょう。

そこで本記事では、Macを使用した音声付きの画面録画方法をいくつか紹介していきます。

また、上記紹介にともない、便利ツールや画面録画時の注意点も解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

1.【Mac】音声付き画面録画の事前知識

方法紹介の前に、Macを使用した音声付き画面録画について、いくつか理解しておくべき点があります。

それは音声の種類であり、画面録画時の音声には下記の2種類が存在します。

・内部音声

・外部音声

「内部音声」は、Macから出力されている音声を指しており、視聴中の映像音声やMacのシステム音と捉えるとわかりやすいでしょう。

一方の「外部音声」は、Macに入力される音声を指しており、その場の喋り声や環境音を“マイクで拾う”というイメージがわかりやすいでしょう。

これら2点の音声をそれぞれ分離して考えることで、画面録画時の音声収録もスムーズに進められる上、突然の音声トラブルにも対応しやすくなります。

また、このような音声付き画面録画が活用できるシーンとしては「リモート会議」「ゲーム実況&配信」「プレゼン資料作成」などが挙げられます。

方法1:【DemoCreator】Mac画面の内部/外部音声付き録画方法

まず本章では、Mac画面を内部及び外部音声付きで録画・録音する方法を解説していきます。

外部ツールと、その必要性、便利な機能についても同時に解説するため、ぜひ一通り目を通して理解した上で読み進めてください。

①音声付きMac画面録画なら「DemoCreator」

DemoCreator

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最初に結論として、Macの標準機能だけでは、内部音声と外部音声を同時に録音することはできません。

つまり、何かしらの外部ツールを導入することは必須になります。

そこで、最もおすすめの画面録画ツール「DemoCreator」を使用して、内部音声と外部音声を同時に録音しながらMac画面を録画する方法を次章で解説します。

democreatorの録画機能

なお、DemoCreatorは、簡単な設定だけでと、PCのあらゆる画面、内部音声と外部音声、Webカメラを同時に録画・録音できる高性能録画ソフトです。

最大120FPSによる録画、長時間録画や録画予約、デュアルモニター録画にも対応しており、ゲーム録画やオンラインセミナー、Web会議など、あらゆるシーンで役立ってくれるでしょう。

加えて、

・バーチャルカメラ録画

・カスタマイズ可能なショートカットキー

・3Dバーチャルヒューマン録画

・4K Ultra HD録画

・リアルタイム注釈

など、使えば使うほど深みのある唯一無二のハイスペックな機能が盛りだくさんです。

使用ソフト名

DemoCreator

対応OS

mac/Windows

最大録画品質

4K Ultra HD録画/120fps

収録可能音声

内部音声/外部音声(同時録音可能)

音声編集機能の有無

有り

デメリット

・追加インストールが必要
・無料版では動画編集時にウォーターマークが追加される

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②【Mac】内部・外部音声付き画面録画の方法

Macの画面を外部・内部音声付きで録画する方法は以下の通りです。

Step1.「PC画面録画」を選択

DemoCreatorを起動し、[PC画面録画]を選択しましょう。

mac録画ソフトの起動

Step2.音声付きで画面収録の設定

録画専用メニューが起動します。

画面録画したい範囲、もしくはウインドウを[録画範囲]から指定し、システムオーディオ(内部音声)とマイクロフォン(外部音声)をそれぞれオンにして、それぞれ指定しましょう。

音声付きで画面収録の設定画面

Webカメラに関しては、今回は[使用しない]で進めます。

また、設定画面下部の、録画語の設定に関しては、[クイックエクスポート]にチェックを入れておきましょう。

ちなみに、[録画語編集ツールを開く]を指定すれば、録画した動画および音声をシームレスに、動画編集ツールへ共有し、そのまま編集が可能です。

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Step3.Mac録画の開始/停止

準備が整ったら[REC]をクリックして、録画を開始します。

録画中もリアルタイム注釈など、多くの機能が使用できる点もDemoCreatorの魅力です。

録画が完了したら、メニューから四角い[停止]をクリックして、録画を停止しましょう。

録画の停止

Step4.収録動画の保存

停止をクリックすると、プレビューが自動表示されます。

録画した内容を確認して、問題なければ[高速エクスポート]をクリックし、保存先と名前を指定して書き出しましょう。

収録動画の保存

非常にスムーズかつ簡単にMac内部&外部音声付きの画面録画が完成しました!

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音声付きでMac画面録画を行う方法|DemoCreator

③DemoCreator搭載の優れた機能

DemoCreatorは、高性能な録画機能に加えて、ほかにも優れた機能が多数搭載されたハイブリッドソフトです。

本章ではその中から3つ機能を紹介します。

-音声編集:ボイスチェンジャー搭載!

DemoCreatorには、多彩な音声編集機能が搭載されています。

搭載例:

・音声のミュート

・音声の分離

・音声のフェードイン・フェードアウト

・ノイズ除去

・ボイスチェンジャー

当然画面録画時に録音した音声に対しても、ノイズを除去して更に録音音声のクオリティを上げたり、プライバシー保護のためボイスチェンジャーで声を変えたりというように活用がはかれます。

-Webカメラ録画:ゲーム配信に最適!

democreatorのゲーム録画機能

DemoCreatorに搭載されているWebカメラ録画は、ワンクリックでPC画面録画時にWebカメラ映像も同時録画できる機能です。

背景の透過やバーチャル背景もリアルタイムで適用できるため、ビジネス動画やゲーム配信、プレゼン動画などあらゆるシーンで活用できます。

-ライブ配信:最高のプレゼンテーションツール

democreatorのライブ配信機能

DemoCreatorは、画面録画ツール、動画編集ツールの他、プレゼンテーションツールとしての一面も持っています。

最新機能と直感的な操作感が両立された最高のプレゼンテーションツールが使用でき、ズームやYouTubeライブ、Google Meetなど、様々なサービスに画面を共有、ライブ配信が可能です。

PPTファイルのインポートや、10種類以上用意されたバーチャルアバター、描画ツールなど、多くの高度機能が搭載されているため、配信やプレゼンのクオリティ、理解度を大きく上昇させることが可能です。

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方法2:【QuickTime Player】Mac画面の外部音声付き録画方法

Macには、標準機能としてQuickTime Playerによる画面録画機能も搭載されており、追加インストール不要で、画面録画が可能です。

ただし先述の通り、この方法では、システム音声(内部音声)の同時録音はできない点に注意してください。

なお、内部音声を録音したい場合は「BlackHole」などの仮想オーディオデバイスツールの導入が必要です。

使用ソフト名

QuickTime Player

対応OS

mac

最大録画品質

Macのスペックに依存

収録可能音声

外部音声
※内部音声録音は仮想オーディオデバイスツールが必要

音声編集機能の有無

無し

デメリット

・録画品質の設定ができない
・外部音声と内部音声の同時録音は不可能
・音声編集機能がない

①【QuickTime Player】外部音声付き画面録画方法

Mac標準アプリのQuickTime Playerを使用した外部音声付き画面録画の方法は以下の通りです。

Step1.ショートカットキー

[shift]キー+[command]キー+[5]キーを同時に押してスクリーンショット用のメニューを起動します。

QuickTime Playerでの画面収録

表示されているメニューは左から

①画面全体の撮影

②特定ウィンドウの撮影

③指定範囲の撮影

④画面全体の収録

⑤指定範囲の収録

⑥オプション

⑦収録

の順で並んでいます。

Step2.音声付きで画面収録を行う

[オプション]をクリックし

Mac画面収録の設定

・保存先

・タイマー

・マイク

をそれぞれ設定した上で、[収録]をクリックして、画面収録を開始しましょう。

音声に関しては、マイク設定に基づきデフォルトで外部音声が収録されます。

Step3.Mac画面収録の停止

画面上部のメニューに表示されている[停止]ボタンをクリック、またはショートカットキー[command]キー+[control]キー+[esc]キーを同時に押して、録画を停止しましょう。

画面収録の停止

画面右下にプレビューが表示されるので、内容を確認し、[完了]をクリックして保存しましょう。

mac画面収録動画の保存

先ほどオプションから設定した保存先に自動保存されます。

また、特に設定しなければデフォルトでデスクトップに動画が保存されます。

関連人気記事:QuickTime PlayerでMac画面収録する方法は?収録できない時の対策まで徹底解説!

関連人気記事:【音声付き】QuickTime PlayでMac画面収録を行う方法を徹底解説!

音声付きでMac画面録画ソフト
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・ワンクリックで音声付きで画面録画可能
・内部音声と外部音声がそれぞれ録音される
・録音デバイスのカスタマイズ可能
・豊富な音声&動画編集機能も搭載
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方法3:【OBS】Mac画面の内部音声付き録画方法

OBS Studioは、世界中で人気の無料ストリーミング配信用ソフトです。

リアルタイムエンコードと、細かい設定ができる配信機能で人気のOBSですが、録画機能も搭載されており、内部音声付きの画面録画が可能です。

ただし、無料で高度な設定も可能である反面、UI(ユーザーインターフェース)が複雑で、PC操作が苦手な方や、初めて使用する方にとっては調べる事も多く、ハードルが高く感じてしまうかもしれません。

実際の使用方法について次章で見ていきましょう。

使用ソフト名

OBS Studio

対応OS

mac/Windows

最大録画品質

不明

収録可能音声

外部音声/内部音声

音声編集機能の有無

無し

デメリット

・追加インストールが必要
・操作や設定が複雑

①OBSで内部音声付きMac画面録画を行う操作

OBSを使った内部音声付きMac画面録画の方法は以下の通りです。

Step1.OBSの起動

まずはOBSを起動します。

OBSの起動

Step2.スクリーンキャプチャの選択

ソース内の[+]から、[macOS スクリーンキャプチャ]を選択し、新規追加しましょう。

スクリーンキャプチャの選択

Step3.音声ミキサーの設定

音声ミキサーを設定していきます。

音声ミキサーの設定

内部音声を録画するため、マイク音声は[ミュート]しておきましょう。

マイク音声をミュートにする

また、録音したい内部音声に反応して、macOS スクリーンキャプチャの「db」が反応しているか確認してください。

関連記事:【2024年版】OBSで録画時にゲーム音声が入らない場合の対処法を徹底解説

関連記事:OBS Studioが重いのはなぜ?録画した動画がカクつく原因と対処法

Step4.画面収録の開始/停止

画面右下の[録画開始]をクリックして、画面録画及び音声録音を開始します。

mac画面収録の開始

録画が終了したら[録画終了]をクリックして録画を停止しましょう。

mac画面収録の停止

なお、録画したファイルは[設定]>[出力]>[録画]内の[録画ファイルのパス]で設定されているフォルダに出力されます。

mac画面収録動画の確認

5.【Mac】音声付きで画面録画する際の注意点3つ

それでは最後に、Macで音声付き画面録画する際の注意点を解説していきます。

本章で挙げる3つの注意点を事前に把握しておくことで、人的トラブルや機材トラブルなどを回避でき、確実な音声付き画面録画ができるようになります。

それでは以下で注意点を詳しく見ていきましょう!

注意点①許可取りをする

1つ目の注意点は「許可取りをする」です。

これは、リモート会議やセミナーといった「外部的な接触」がある場合に重要な注意点です。

特に、セミナーに関しては、主催者側が「録画・音声収録NG」としているケースも多く、事前に開催概要をチェックしておく必要があるでしょう。

また、NGではないケースであっても「許可取り」の必要性はあると言えます。

リモート会議に関しては、たくさんの人が参加する場合もあり、中には「録画されたくない」と感じる方もいます。

そこで、事前に録画の許可を取り、メンバーに周知しておくことで、後々のトラブルを防ぐことが可能になります。

注意点②リハーサルをする

2つ目の注意点は「リハーサルをする」です。

これは、事前に録画や音声収録の“チェック”をするということであり、実際の手順通りに操作を実行しておきましょう。

リハーサルをすることで、万が一システムに不具合があった場合や、内部音声の設定ができていなかった場合などといった「機材トラブル」を防げます。

上記のようなトラブルに気付けないまま、本番の画面録画をスタートすると、慌ててしまったり撮り直しがきかなかったりしてしまいますので、リハーサルは重要な事前準備であると言えます。

注意点③二次利用しない

3つ目の注意点は「二次利用しない」です。

これは、YouTubeやTikTokなどの動画コンテンツを録画する際に、もっとも注意しておくべきポイントです。

ここでいう二次利用とは、他者の動画を録画および録音し、あたかも自分が作ったかのようにアップロードすることを指しています。

上記の行為は違法であり、実際に罰せられているケースも多々あります。

動画コンテンツを録画および録音する際は、完全に「私的利用」の目的でおこなうようにしましょう。

まとめ:Macの音声付き画面録画は簡単!

本記事では、Macを使った音声付き画面録画の方法や、役立つ便利ツールなどを紹介・解説していきました。

Macの音声付き画面録画は非常に簡単であり、一度操作に慣れてしまえば、PC機材が苦手な方でもスムーズに進められると言えるでしょう。

特に、今回紹介したPCソフトの「DemoCreator」であれば、なおのこと画面録画が簡単であり、それ以外の機能も充実しているため非常におすすめです。

ぜひこの機会に、DemoCreatorを無料ダウンロードしていただき、Macで音声付き画面録画を実行してみてくださいね!

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