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よくある質問
YouTubeサムネイル作成の操作ガイド(Windows向け)
DemoCreatorで魅力的なYouTubeサムネイルを簡単に作成して、動画のクオリティを一気にアップさせましょう!
今回は「YouTubeサムネイル作成」の機能の使い方を紹介していきます。
1. 動画編集画面を開く
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WindowsのパソコンでDemoCreatorを起動します。
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スタート画面の「動画編集」をクリックし、動画編集ツールを開きます。
2. 動画編集を行う
- 編集したい動画をマイライブラリにインポートします。また、ドラッグアンドドロップすることで動画をインポートすることも可能です。
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あとは、動画をタイムラインに追加します。字幕を追加したり、エフェクトを追加したりして、動画編集を行いましょう。
3. YouTube動画サムネイルの編集画面を開く
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まずは編集画面の「エクスポート」をクリックします。
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エクスポート画面で「ローカル」または「YouTube」のタブをクリックします。そしてサムネイルの「編集」ボタンをクリックしてサムネイル編集画面に移動します。
4. YouTubeサムネイルの画像を選ぶ
これからはYouTubeサムネイルにするシーンを選びましょう。
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DemoCreatorは高度なAI技術を使用して、動画からハイライトシーンを自動的に検出します。「AIのおすすめ」から検出されたハイライトシーンを選択できます。
また、再生ヘッドを移動することでお気に入りのシーンを選択することも可能です。
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ローカルファイルからサムネイル画像をインポートすることも可能です。「ローカルファイルから」をクリックし、サムネイル画像をPCから読み込めます。
5. テンプレートの適用とサムネイルの高度な編集
サムネイルにするシーンを決めましたら、「編集」ボタンをクリックして、サムネイルの編集を行いましょう。
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DemoCreatorには教育、ハウツー、ゲーム、ブログ動画に向いている、50種類以上のテンプレートを搭載しています。動画内容に合わせたテンプレートを探しましょう。
なお、お気に入りのテンプレートを見つけ出したら、クリックすることだけでテンプレートを適用できます。
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続いてはサムネイルに対応して高度な編集を行いましょう。
- テキスト編集:テキストのタブでフォント、色、感覚、テキストの輪郭などを設定することができます。
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背景画像の編集:画像のタブで背景画像をクロップしたり、合成したりすることも可能です。
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編集したサムネイルを保存する
- サムネイルの編集が完了したら、「保存」ボタンをクリックします。
- エクスポートの画面で「動画の最初にサムネイルを追加する」のチェックボックスを入れます
DemoCreatorでのYouTubeサムネイル編集がこれで完了しました。
6.サムネイル付きの動画をYouTubeまたはローカルにエクスポートする
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ローカルへエクスポート:動画の名前、保存先、フォーマットなどを設定し、「エクスポート」をクリックして動画をパソコンに保存します。
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YouTubeにアップロード:動画をYouTubeにアップロードする場合は「YouTube」タブを選択してください。あとは関連情報を入力して、YouTubeにアップロードします。