ユーザーガイド
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DemoCreatorについて
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画面録画
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音声録音
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動画編集ツール
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音声編集
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バーチャルヒューマン録画
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各エフェクト素材の使い方
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動画の出力&共有
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キーボードショートカット
よくある質問
DemoCreatorの主要機能
画面上のDemoCreatorアイコンをダブルクリックして、DemoCreatorを起動すると、製品トップ画面には、 録画モードでは「PC画面とWebカメラ」、「PC画面のみ」、「ゲームモード」、編集モードでは「動画編集」、「最近使用したプロジェクト」と表示されます。このページでは、DemoCreatorの主要機能についてそれぞれ簡単に紹介いたします。
「PC画面とWebカメラ」録画モード
「PC画面とWebカメラ」録画モードでは、画面、音声、およびWebカメラを同時に録音できます。 記録された画面、オーディオ、カメラクリップは3つの異なるトラックに表示され、別々に編集できます。 この記録モードは、主に教材動画の録画、会議録画、製品デモの作成、およびプレゼンテーション動画の作成に使用されます。
「画面描画ツール」:録画を「開始」すると、画面描画ツールが表示されます。画面描画ツールで画面録画中にスポットライト、ハイライト、テキスト、矢印などを画面に追加できます。 録画時に重要なポイントを強調したい場合、このツールがお役に立ちます。
【PC画面のみ】録画モード
「PC画面のみ」録画モードでは、PC画面と音声のみを速やかに録画できます。Webカメラの録画はサポートされていません。 この録画モードは、主にパワーポイントの録画や簡単なPC画面録画に使用されます。
「ゲームモード」
「ゲームモード」では、ゲームプレイ画面を記録し、ゲームの素晴らしい瞬間をキャプチャすることができます。 また、オーディオとWebカメラを同時に録画することもできます。
録画モードの切り替え
起動したトップ画面から録画モードをすでに選択した後、途中で別の録画モードに切り替えたい場合、選択した録画モードを直接閉じて、トップ画面に戻って再度別の録画モードを選択すればOKです。
「高度な録画設定」
「キャプチャー」、「ゲーム録画」をクリックした画面で、右上に設定アイコンをクリックすると、録画ファイルの「保存先」、「GPUアクセラレーション」、「フレームレート」、「エンコード」や「ショートカットキー」、「Webカメラ」の解像度など詳しい設定を行うことができます。
動画編集ツール
動画編集ツールでは、インポートされたメディアファイルと録画されたビデオを簡単に編集できます。注釈を追加したり、カーソルエフェクトのカスタマイズ、クリップの切り取り、切り取り、サイズ変更、回転などを行うことができます。
1.メディアライブラリ: 編集に使うビデオクリップや、写真、音楽ファイルなどをインポートすると、メディアライブラリに表示されます。
ここには注釈とカーソルをカスタマイズするオプションがあります。
- プレビュー画面: プレビュー画面で、タイムラインにあるビデオを再生してみることができます。
- プロパティ画面: この画面で、動画を変形、合成、ボーダー作成、動画スピードの変更、オーディオ調整などの動画編集を調整できます。
- タイムライン: タイムラインは、メディアファイル(ビデオクリップ、写真など)とビデオプロジェクトのエフェクトを組み合わせて調整します。