カーソルエフェクト
DemoCreatorで画面録画する際、カーソルの使用痕跡データが収集され、生成された.mp4形式の録画ファイルに保存されます。カーソルエフェクトは、カーソルの動きをハイライトしたり、リングをつけたり、および効果音を使ってカーソルを目立たせます。
カーソルエフェクトを追加するには
カーソルエフェクトを追加するには、まず、Demo Creatorで録画できたファイルをタイムインに追加してください。次に、タイムラインでカーソルデータが入った素材の上に再生ヘッドを置きます。
編集画面の左側にある[カーソル効果]タブをクリックします。
使いたいカーソルエフェクトを選択し、タイムラインのクリップ上にドラッグします。
タイムラインでカーソルを適用したクリップをダブルクリックして再生画面の右に表示される編集画面から「カーソル効果」をクリックして、
カーソルのスケールや不透明度、色などを詳しく調整できます。
カーソルのサイズを変更
カーソルのサイズを変更するには、メニューの[カーソル]タブにある[スケール]スライダーを使って調整します。サイズを入力して微調整することもできます。
また[カーソル]タブでカーソルエフェクトの色を調整することもできます。
カーソルを隠す
録画にあるカーソルを非表示にすることも可能です。
まず、タイムラインでクリップをダブルクリックして右上に「カーソル効果」タブを選択します。
次に、不透明度の設定をゼロに変更すれば、カーソルが表示されなくなります。
カーソルエフェクトを削除
カーソルエフェクトを削除するには、タイムラインでクリップをダブルクリックして右上にある「カーソル効果」タブからカーソルエフェクトの横にある「x」をクリックして削除できます。