ユーザーガイド

Demo Creatorの操作方法を下記ガイドよりご確認ください。

オーディオ編集

DemoCreatorでは、オーディオを個別に録音および編集することができます。このセクションでは、Mac版で音声の編集方法を詳しく紹介いたします。

  • ビデオからオーディオを分離

  • 音声をミュート

  • オーディオノイズ除去

  • 音量を調整

  • オーディオ再生速度を調整

  • オーディオのフェードイン・アウト

  • 効果音

1、ビデオからオーディオを分離

ビデオクリップからオーディオを切り離すことができます。

まず、タイムラインで動画クリップを右クリックして「オーディオを分離」オプションを選択します。オーディオはクリップから分離され、タイムラインの上部トラックに自動的に配置され、そこで個別に編集します。

ビデオからオーディオを分離

2、音声をミュート

タイムラインで対象クリップを右クリックしてオプションメニューから「オーディオをミュート」を選択してクリップのオーディオをミュートできます。

音声をミュート

3、オーディオノイズ除去

オーディオにある雑音やノイズを除去するには、タイムラインで対象クリップをクリックすると、右上に表示するプロパティパネルの「オーディオ」タブで、「ノイズ除去」を有効にします。低、標準、高から選択できる3つの値があります。

ノイズ除去

4、音量を調整する

タイムラインで対象クリップをクリックして、プロパティタブの「オーディオ」タブでオーディオ音量を調整できます。

音量を調整

5、オーディオ再生速度を調整

タイムラインで、分離した音声クリップをクリックして、右上にあるプロパティパネルで「スピード」タブでオーディオの再生速度を変更できます。

音声がビデオから分離されていない場合、オーディオの再生速度は動画の再生スピードの変更によって自動的に調整されます。

オーディオ再生速度を調整

6、オーディオのフェードイン・アウト

オーディオのフェードインとフェードアウトは、オーディオの音量レベルが0から徐々に増加または最大音量から無音まで減少することです。やり方は下記:

まず、タイムラインでオーディオクリップを右クリックし、オプションから「オーディオの編集」を選択します。小さな紫色の点がオーディオクリップの両端に表示されます。

オーディオのフェードイン・アウト01

次に、オーディオクリップ上の紫色の点を左右にドラッグすることで、オーディオをフェードイン&アウトできます。

オーディオのフェードイン・アウト02

7、効果音

編集画面の左側のツールバーに「効果音」タブでは数十のサウンドエフェクト(効果音)が搭載しております。

これらのサウンドエフェクト(効果音)は、ビデオクリップの上に追加したり、他のオーディオクリップに添付して、調和のとれたサウンドを作成することができます。

効果音