YouTubeをブラウザで開く方法の全て解説！
「YouTubeの広告が多すぎてストレスを感じる…」
「アプリだとバックグラウンド再生や録画保存ができず不便…」
このように感じたことはありませんか？
最近実は、スマホのYouTubeアプリでは実現できない便利な機能を“ブラウザ”経由で使いこなすユーザーが増えています。
本記事では、iPhoneやAndroidのスマホでYouTubeをアプリではなく“ブラウザ”で開く2025年最新版ノウハウを、誰でもわかるように解説します！
広告ブロックやバックグラウンド再生、快適なピクチャ・イン・ピクチャ表示、見られない・開けない時の対策、さらには動画を録画・保存する裏ワザまで、実際に役立つポイントを厳選して紹介していきます。
この記事を読めば、アプリを使うよりも“もっと自由で快適なYouTubeライフ”が手に入ります。
これからYouTubeの視聴体験をアップデートしたい方は、ぜひ参考にしてください！
Part1. なぜ？YouTubeをアプリではなくブラウザで開く5つのメリット
YouTubeをあえて「ブラウザ」で開くことで、普段の視聴体験に想像以上の快適さと自由が生まれます。本章では、アプリにはない5つの大きなメリットを具体的に解説します。
メリット①：広告を非表示にできる
YouTube視聴で最も多い悩みが“広告の多さ”です。広告を非表示にできるYouTube Premiumに加入していない方の場合は、普段からストレスを感じている方も多いでしょう。
ブラウザ利用なら例えば、BraveやFirefox＋uBlock Originといった広告ブロック機能を持つブラウザを使うことで、多くの広告を自動で非表示にできます。
ただし、YouTube側も日々対策を強化しており、広告ブロックと回避策の“イタチごっこ”が続いています。フィルターリストや拡張機能を定期的に最新に保つのが、効果維持のポイントです。
メリット②：バックグラウンド再生ができる
YouTubeアプリではPremiumに登録しないと難しいバックグラウンド再生も、ブラウザ経由なら無料で可能です。
SafariやFirefoxでデスクトップ表示を選ぶことで、音楽やラジオ感覚で再生しながら他のアプリも使用できます。
iPhone・Androidどちらも対応しており、作業用BGMや移動中の音楽再生など、使い方の幅が広がるでしょう。
メリット③：ピクチャ・イン・ピクチャ（PiP）が利用しやすい
YouTube動画を小窓表示できる「ピクチャ・イン・ピクチャ（PiP）」も、ブラウザならPremium不要で利用可能。
iPhoneではSafari拡張（PiPfier）やFirefox、Androidでは標準機能やデスクトップ表示でスムーズに活用できます。
他の作業やSNSをしながらYouTube動画を観たい方には、欠かせない機能です。
メリット④：アプリのインストールが不要でストレージを節約
アプリを増やしたくない、ストレージを節約したい方にもブラウザ利用はおすすめ。
YouTubeアプリは容量が大きくなりがちですが、ブラウザ経由なら追加のインストールなし。
スマホの空き容量を確保しつつ、軽快に使えます。
メリット⑤：PC版サイト表示が可能
ブラウザからYouTubeを「PC版サイト表示」に切り替えることで、スマホアプリではできない多彩な機能や拡張性を活用できます。
具体的には、例えば以下のようなメリットがあります。
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機能カテゴリ |
詳細説明 |
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拡張機能やユーザースクリプトの活用 |
Chrome系ブラウザ（Kiwi Browserなど）では、広告ブロックや再生速度調整、画質自動変更などの拡張機能が利用可能。自分好みにYouTubeをカスタマイズできます。 |
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デスクトップ向けの詳細機能 |
ループ再生、プレイリストの詳細管理、タイムスタンプ付きコメント、複数タブでの同時視聴など、PC版ならではの機能が使えます。 |
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クリエイター向けの高度な管理作業 |
動画説明欄の編集やチャンネル管理、ライブ配信設定など、アプリでは制限されている操作もPC版ならフルアクセスできます。 |
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特殊な画質や再生設定 |
PC版表示では、アプリにない画質（例：144p）や細かな再生設定が選択でき、通信量節約や用途に合わせた視聴が可能です。 |
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Web限定の一部機能 |
メンバーシップの加入やSuper Chatの送信など、Web経由でしかできない操作もPC版表示なら対応しています。 |
このように、PC版サイト表示を活用することで、YouTubeの使い方がさらに広がります。
用途や目的に合わせて、アプリとPC版サイトを上手に使い分けるのがおすすめです。
Part2. 【iPhone/Android別】YouTubeをブラウザで開いて見る方法
この章では、iPhoneとAndroidそれぞれでYouTubeをブラウザで開く具体的な手順を、迷わず使えるようステップごとに解説します。
アプリが自動で開いてしまう場合や、リンクがうまく表示できない場合でも安心して読み進めてください。
①iPhone（Safari）ブラウザでYouTubeを開く方法
iOS 18では、Safariの機能が大幅に強化されており、PiPfier拡張機能を活用することで、YouTube Premiumなしでもピクチャ・イン・ピクチャ機能が利用できます。
具体的な方法は以下の通り。
個別動画をブラウザで開く方法
特定のYouTube動画をブラウザで開きたい場合の基本的な手順は非常にシンプルです。
- YouTubeアプリで見たい動画の共有ボタンをタップ
- 「リンクをコピー」を選択
- Safariを開き、アドレスバーに貼り付け
- 必要に応じて「デスクトップ用Webサイトを表示」に切り替え
また、URLを「m.youtube.com」に変更することで、アプリの自動起動をより確実に防げます。
Tips①：SafariブラウザのPiPfier拡張機能で機能を大幅強化
App StoreからPiPifier拡張機能をインストールすることで、Safari上でYouTubeのピクチャ・イン・ピクチャ機能をYouTube Premiumなしで無料利用できます。
SafariでYouTube動画再生PiPifierの設定手順：
- App StoreからPiPifierをダウンロード・インストール
- SafariでYouTubeにアクセス
- アドレスバー左側の[拡張機能]アイコン(パズルのピース)をタップ
- [拡張機能を管理]を選択
- PiPifierをオンに切り替え
- 動画再生中にPiPifierアイコンをタップしてピクチャ・イン・ピクチャを開始
設定は一度行えば、その後は動画再生中にワンタップでピクチャ・イン・ピクチャ機能を利用できるようになります。
Tips②：ホーム画面ショートカットで効率化
頻繁にYouTubeをブラウザで利用する場合は、ホーム画面ショートカットの作成がおすすめです。
Safari標準機能を使った方法：
- Safariで「m.youtube.com」にアクセス
- 画面下部の共有ボタンをタップ
- 「ホーム画面に追加」を選択
- 名前を「YouTube Web」に変更して追加
ショートカットアプリを使った高度な方法：
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設定項目 |
内容 |
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アクション |
「URLを開く」を選択 |
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URL |
https://m.youtube.com |
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ブラウザ指定 |
Safari、Chrome、Braveなど任意選択 |
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カスタマイズ |
アイコンと名前を自由に設定 |
この方法なら、指定のブラウザを使って、ワンタップ操作YouTubeをブラウザで開けるため、アプリの自動起動を完全に回避できます！
この部分も2-1と同様に、読者ニーズを優先した構成にリライトした方が良いでしょう。
現在のStep2（長押し）は前回削除したのと同じく不要で、順序も改善の余地があります。
②Android（Chrome等）ブラウザでYouTubeを開く方法
Androidでは、デフォルトアプリ設定の影響でYouTubeアプリが自動起動しやすいため、設定の調整が重要なポイントになります。
個別のYouTube動画をブラウザで開く方法
特定のYouTube動画をブラウザで視聴したい場合の基本手順です。
- YouTubeアプリで見たい動画の共有ボタンをタップ
- 「コピー」を選択
- Chrome等のブラウザを開き、アドレスバーに貼り付け
- 必要に応じて「PC版サイト」をリクエストして表示を最適化
この方法により、アプリの自動起動を回避しながら目的の動画にアクセスできます。
Tips①：デフォルトアプリ設定を解除する
AndroidでYouTubeリンクが自動でアプリに移動してしまう場合は、デフォルト設定の解除が効果的です。
やり方は下記となります。
- 設定アプリを開く
- 「アプリ」または「アプリ管理」を選択
- YouTubeアプリを検索・選択
- 「デフォルトで開く」または「対応リンク」をタップ
- 設定をクリアまたは「毎回確認」に変更
また、Androidの機種によって設定アイコンの名称が異なっています。機種別の設定名称は下記となります。
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メーカー |
設定項目名 |
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Google Pixel |
「デフォルトで開く」→「対応リンクを開く」 |
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Samsung Galaxy |
「標準として設定」→「標準設定をクリア」 |
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一般的なAndroid |
「リンクを開く」→「このアプリで開く」を変更 |
Tips②：ホーム画面ショートカットを作成
頻繁にYouTubeをAndroidのブラウザで利用する場合は、ホーム画面ショートカットが便利です。
- Chromeで「m.youtube.com」にアクセス
- 画面右上のメニュー（三点リーダー）をタップ
- 「ホーム画面に追加」を選択
- 名前を「YouTube Web」などに変更して追加
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Part3. 【裏ワザ】BraveブラウザでYouTubeを最強に快適化する方法
ブラウザでのYouTube視聴をさらに“最強”レベルにしたいなら「Brave（ブレイブ）ブラウザ」の活用がおすすめです。他のブラウザでは得られない特別な快適さが手に入ります。
①Braveブラウザとは？導入するメリットを解説
出典：Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
Braveブラウザは、広告やトラッカーの自動ブロックをはじめ、プライバシー保護と高速表示に特化した新世代のウェブブラウザです。PC版ソフトの場合は、ChromiumベースなのでChrome拡張機能も使用可能となっています。
特にYouTube視聴時のメリットが豊富です。
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機能 |
詳細説明 |
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広告ブロック（Brave Shields） |
標準装備で、面倒な設定なしでも多くの広告を自動的にカット |
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バックグラウンド再生 |
iPhone/Androidともに無料で対応（設定を有効化するだけ） |
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ピクチャ・イン・ピクチャ（PiP） |
簡単対応。動画を小窓表示しながら他の作業ができる |
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高速表示・データ削減 |
通信データ量の削減と、全体の動作がとにかく高速 |
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豊富な付加価値機能 |
Brave Rewardsや、独自のプライベート検索エンジン、AI要約機能など |
2025年6月時点で、YouTube側も広告ブロックへの対策を強化していますが、Brave Shieldsも随時更新されており、場合によってはYouTubeのみ設定を微調整することで高い広告カット率を維持できます！
②Braveブラウザのインストールと初期設定の手順
Braveブラウザの導入は数分で完了できます。YouTube視聴に最適化した設定も併せて進めておきましょう！
Step1. Braveブラウザをインストール
iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playストアで「Brave」または「Brave Browser」と検索し、公式アプリをインストールします。
Step2. Braveを起動・初期設定
インストール後、アプリを起動すると初回ガイドが表示されます。既存のブックマークや履歴は必要に応じてインポート可能です。
ここで設定画面から「Brave Shields」の状態（広告ブロック）を確認し、ONになっていることをチェックしましょう。
Step3. YouTube動画バックグラウンド再生の有効化
設定＞メディア＞「バックグラウンド再生」をONにします。
基本的には、Android、iPhoneともに、初期状態でバックグラウンド再生対応済みです。
また、メディア設定では他にもYouTubeに関する細かいブロック設定が可能です！
Step4. フィルターリストの更新・トラブル対応
広告ブロック効果が落ちた場合は、Braveの「Shields」設定でフィルターリストの更新を実行してください。
また、YouTubeで特定の機能が使えない場合は、Shieldsの一部設定（スクリプトブロックやCookie制御など）やメディア設定を調整します。
他の広告ブロック拡張やブラウザと組み合わせて、用途や状況に応じた最適な設定を見つけましょう！
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Part4. なぜ？YouTubeがブラウザで開けない・再生できない原因と対処法
YouTubeをブラウザで見ようとして「ページが開かない」「動画が再生できない」などのトラブルに遭遇するケースも中にはあります。
本章では、よくある4つの原因とその対処法を詳しく解説します。
原因①：ブラウザのキャッシュやCookieが溜まっている
最も一般的な不具合の原因は、ブラウザに古いキャッシュやCookieが溜まっていることです。
これが原因でYouTubeのページ表示や再生に不具合が生じることがあります。
- iPhone/Safariの場合：「設定」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」
- Android/Chromeの場合：「Chrome」→「設定」→「プライバシー」→「閲覧履歴データの削除」から「キャッシュ」「Cookie」を選択
キャッシュをクリアした後は、一度ブラウザを再起動し、再度YouTubeにアクセスしてみましょう。
原因②：OSやブラウザのバージョンが古い
スマホやPCのOSやブラウザが古いと、最新のYouTube仕様に対応できずページが正常に動かない場合があります。
- iPhone：「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で最新iOSへ
- Android：「設定」→「システム」→「システムアップデート」
OS・ブラウザの両方を最新に保つことが、トラブル防止の基本です。
原因③：YouTube側のサーバーに障害が発生している
自分の環境に問題がなくても、YouTube本体やGoogleサーバーの障害が発生しているケースがあります。
- 「YouTube 障害」などで検索し、X(旧Twitter)や障害情報サイト（DownDetectorなど）で最新状況をチェック
- 公式YouTubeやTeamYouTubeのX（旧Twitter）アカウントで告知を確認
この場合は復旧を待つしかないため、慌てて端末や設定をいじる必要はありません。
原因④：拡張機能（アドオン）が干渉している
PCブラウザの場合は、インストールしている拡張機能がYouTubeの正常な動作を妨げていることがあります。
対処法としては、以下を上から試してみてください。
- シークレット（プライベート）モードでYouTubeを開いてみる（多くの拡張機能が無効化される）
- 拡張機能を一つずつOFFにして原因を特定
- 複数の広告ブロック拡張や特殊なアドオンを同時に有効にしている場合は競合を解消
加えて、YouTube側の広告ブロック対策によって、動画の再生自体を制限されるケースも増加しています。この場合は、一度広告ブロック機能の無いsafariやChromeなどを使って検証する必要があるでしょう。
また、上記4つの原因以外にも、通信環境の問題や端末の空き容量不足が影響する場合もあります。既に上で紹介した対策を講じても、解決できない場合は、端末や、Wi-FiのON/OFFなどをぜひ試してみてください。
Part5. 【PC/スマホ】ブラウザで再生中のYouTube動画を録画・保存する方法
YouTubeをブラウザで快適に視聴できるようになると「この動画を保存して、あとから見返したい」「期間限定のライブ配信を録画しておきたい」と思う方も中にはいらっしゃるでしょう。
そこで本章では、その具体的な記録方法と注意点、最もおすすめのPC録画ソフトについて解説します。
①ブラウザ再生の動画を録画するメリットと注意点
録画の最大のメリットは「好きなタイミングで、何度でも見返せる」ことです。
特にライブ配信や期間限定公開の動画、学習用・仕事用の資料動画などは、保存しておくことで、いつでもどこでも、オフラインでも視聴できます。
ただし、YouTubeの利用規約では、Premium公式のダウンロード機能以外の方法での保存は本来NGとされています。
著作権法上では「個人で楽しむための録画」は認められていますが、第三者への配布や公開は違法になるため、録画は“個人利用”の範囲で行いましょう。
②スマホ単体で録画する方法（iPhone/Android）
スマホではOS標準の画面収録機能を使って手軽にYouTubeの録画が可能です。
- iPhone：「コントロールセンター」→「画面収録」ボタンをタップし、YouTube再生中に録画開始。終了後は「写真」アプリで録画データを確認。
- Android：通知パネルの「スクリーンレコーダー」から画面録画を開始。録画終了後は「フォト」や「ギャラリー」アプリで保存データを確認。
一部の機種では「内部音声のみ録音」「マイク音声も同時録音」など細かい設定も可能です。
各端末の詳しい録画方法については以下の記事をご覧下さい。
関連記事：PC/iPhone /Androidで画面を音声付きで録画する方法のまとめ！設定方法や音声が入らない時の対処法も解説！
関連人気記事：【簡単・安全・高品質】おすすめのYouTube録画ソフト・アプリ8選！録画・保存方法も紹介
③知っておきたいスマホ録画の限界とPC録画のすすめ
②で紹介した、スマホの画面録画は手軽ですが、長時間録画や高画質録画には、以下の様にいくつか制約があります。
- 録画中に通知や着信が入ると録画が中断・途切れることがある
- ストレージ（容量）がすぐにいっぱいになりやすい
- 長時間録画や高画質録画はバッテリー消費も激しく、端末が熱くなる
- 画質や音質の面でPC録画よりも不安定になりやすい
そのため、「確実に高画質で録画したい」「後から編集したい」「長時間の保存が必要」という場合はPCでの録画がベストです。
④【推奨】PCソフト「DemoCreator」なら高画質・安定録画から編集まで！
本格的にYouTubeの録画・保存を行いたい場合は、PC専用の録画ソフト「DemoCreator」が“ダントツ”でおすすめです。
マルウェアなし｜プライバシー保護
- 最大4K/8K、120FPSの高画質・高フレームレート録画対応
- システム音声とマイク音声の個別収録や、録画中のWebカメラ映像合成も可能
- 予約録画やウィンドウ指定録画、AIによるノイズ除去、字幕生成など多彩な機能
- 録画後そのまま編集（カット・テロップ・BGM・エフェクト）もシームレスに可能
- クラウド保存や、URL共有、SNS共有にもワンクリック対応
初心者の方でも直感的な操作で扱えるため、録画・保存から編集・活用までこれ一つで完結。
スマホの限界を超えたい方は、まずインストールして、無料体験から始めてみてください！
DemoCreatorを使ったYouTube動画録画手順
DemoCreatorを使った、実際の録画方法は非常にシンプルです。
Step1.DemoCreatorを起動し、YouTube動画録画モードを選ぶ
DemoCreatorを起動し「画面録画」＞「画面とカメラ」モードをクリックします。
Step2.YouTube録画の設定を行う
録画の設定画面に入り、YouTube動画が再生されているウィンドウや画面全体、録画したい範囲を指定します。
また、YouTube動画音声のみを記録する場合は、システムオーディオの録音をオンにして、マイクやWebカメラをオフにします。
「システムオーディオ」のプルダウンメニューを開き、現在使用しているスピーカーを正しく選択することも忘れずに行いましょう。
Step3.YouTube録画開始/停止する
設定が完了したら、「REC」ボタンを押してYouTube録画スタート。
録画が終わったら「停止」ボタンを押し、プレビューからそのまま編集・エクスポート可能です。
関連人気記事：[音声付き]YouTube（ユーチューブ）を録画する6つの方法を解説！PC・iPhone・Android
関連人気記事：YouTubeの音声を録音する方法｜PC&スマホで録音する手順やおすすめツールを解説！
Part6. Q&A｜YouTubeのブラウザ視聴についてよくある質問
最後に本章では、YouTubeをスマホからブラウザ開く場合によくある疑問や質問について回答していきます。
質問1：ブラウザでの視聴や録画は違法になりますか？
YouTubeをブラウザで視聴すること自体は、公式が認める正規の利用方法なので違法ではありません。
一方で、画面録画や保存についてはYouTubeの利用規約上、本来は公式のPremium機能以外でのダウンロードや複製は基本的にNGとされています。
ただし、日本の著作権法では「個人で楽しむため」の録画は認められています。
録画したファイルを第三者に配布・公開するのは違法となるため、あくまで“個人利用の範囲”に留めましょう。
質問2： ブラウザで視聴するとデータ通信量は増えますか？
基本的に同じ画質設定であれば、ブラウザとアプリで大きな差はありません。
これは、動画データ自体の通信量が主なためですね。
ただし、広告がカットできる場合は、その分データ通信量を節約できるケースもあります。
節約したい場合は必要に応じて画質設定（360pや480pなど）を下げるのが最も効果的です。
質問3：バックグラウンド再生でバッテリー消費は激しいですか？
バックグラウンド再生中は、画面表示がないため通常の動画再生よりはバッテリー消費を抑えられます。
しかし、音声ストリーミング・再生自体は続いているので、消費が“ゼロ”になるわけではありません。
再生時間や通信環境によってはある程度の消費が発生することを理解しておいてください。
まとめ｜YouTubeをブラウザで使いこなし、動画視聴を最大限楽しもう
本記事では、YouTubeをアプリではなくブラウザで開く方法や、最新の広告ブロック・快適化テクニック、トラブル対処法、録画保存まで徹底的に解説してきました。
ブラウザでの視聴を活用すれば、煩わしい広告やアプリの制限に縛られず、もっと自由に、もっと便利にYouTubeを楽しめます。
著作権や利用規約の範囲を守りつつ、自分だけの最適な動画体験を見つけてください。
YouTubeライフを一歩進化させるヒントとして、ぜひ本記事をお役立てください！
役に立ちましたか？コメントしましょう！