マイクから録音する方法のまとめ|スマホとPCをそれぞれご紹介!
ポッドキャストや動画配信、ライブ配信などでは、外部マイクを使った録音を行うことが一般的です。しかし、「マイクで録音する方法がわからない...」と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、PC・スマホでマイクを使った録音をする方法について解説します。記事内では便利なツールも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
1.マイクから録音するには
マイクを使っての録音は、主に音声収録やSE収録などに使用されています。
例えばラジオ配信をしている方であればマイクで収録した音声をコンテンツとして投稿しています。
また映像制作の業界では、効果音や環境音の録音にもマイクを利用することが一般的です。
マイク録音のやり方は簡単なので、この機会にマイクからの録音方法を理解しておきましょう。
2.「パソコン」でマイクから録音する方法
それでは、マイクを使った録音のやり方を紹介します。まずは、パソコンで録音する方法から見ていきましょう。
①パソコンのマイクから録音するにはDemoCreatorがおすすめ!
Wondershare DemoCreatorとは、音声録音や画面録画、動画編集やライブ配信などの機能を搭載したクリエイティブソフトのことです。全ての機能を直感的に利用できることから、多くのクリエイターやビジネスパーソンに利用されています。
カンタンにマイクから録音だけではなく、音声をクリアに編集できる機能も活用できるため、ポッドキャストやラジオ配信などをしている方にはピッタリのツールといえるでしょう。
②パソコンでマイクから録音する方法|DemoCreatorを使い
それでは、DemoCreatorでマイクからの音声を録音する方法について解説します。なおDemoCreatorは無料でダウンロードできるので、興味のある方は使い方を一緒に見ていきましょう。
ステップ1:DemoCreatorでマイク録音を行う
DemoCreatorを無料ダウンロードしたら、画面に表示されている【動画編集】を選択します。
マイクのオーディオを録音するには下記の設定をして録音を開始します。
- タイムライン上部の【マイクマーク】をクリックする
- マイクメニューを選択する
- 使用するマイクを設定する
上記の設定が完了したら、録音を開始しましょう。
ステップ2:マイク録音音声を保存する
録音が完了したら、【録画停止マーク】をクリックしましょう。
音声クリップをクリックすれば画面右上に【オーディオ編集画面】が表示されます。音量やノイズ除去などを行いたい方は、保存する前に編集を行っておきましょう。
マイク音声編集が完了したら、画面右上の【エクスポート】を選択します。
ファイルの保存画面が表示されたら、下記の設定を行いましょう。
- フォーマットを【MP3】などの音楽ファイルに設定する
- ファイル名を設定する
- 保存先を設定する
上記の設定が完了したら【エクスポート】をクリックして、録音した音声を保存しましょう。
書き出しが完了すると、指定した保存先に音声ファイルにファイルが保存されます。
DemoCreatorは手軽に高音質にマイク録音できるので、ぜひ活用してください。DemoCreatorで録音する方法は以上です。
PCでマイクの音声を録音する方法|DemoCreator
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③DemoCreatorでマイクから録音するTips
DemoCreatorは手軽に高音質録音ができるだけではなく、収録に役立つ便利な機能が多数搭載されています。ここでは、DemoCreatorの優れた機能を見ていきましょう。
-ノイズ除去とボイスチェンジャーを活用する
DemoCreatorには、音声をクリアにするノイズ除去や、録音した音声を他人の声色に変換するボイスチェンジャー機能などが搭載されています。
例えばDemoCreatorのノイズ除去はAIを活用した高性能ツールなので、ワンクリックで収録したマイク音声をクリアにすることが可能です。そのため、高度な音声編集スキルは必要ありません。
またボイスチェンジャー機能を活用すれば、性別を変えた声に変換できます。つまり男性でも女性の声を使用できるため、会話形式のコンテンツを一人で作成できるでしょう。
-プロンプター機能
プロンプター機能とは簡単にいうと、台本を表示できる機能のことです。
例えばマイク音声を収録する場合にプロンプターを活用すれば、読み上げるセリフを忘れるリスクを低減できます。つまり、話に詰まらず音声収録が可能になるのです。
声の抑揚などを記載する補足メモとしても活用できるので、音声の録音に役立つ機能といえるでしょう。
-テキスト読み上げ
テキスト読み上げはその名の通り、入力した文章やテキストファイルをAIが読み上げてくれる機能のことです。
例えば自身での録音が苦手な場合、DemoCreatorのテキスト読み上げ機能を活用すれば、自分の声を使用せずに滑らかな音声コンテンツを作成できます。
制作の時間短縮にもつながるので、音声のコンテンツを量産したい方には、ピッタリの機能といえるでしょう。
3.「スマホ」でマイクから録音する方法
次に、スマホでマイク録音をする方法を見ていきましょう。
①iPhoneのマイクから録音する方法
まずは、iPhoneでマイク録音をする方法について解説します。具体的には下記の通りです。
- 外部マイクとiPhoneを接続する
- 画面右上から下にスワイプする
- 【ボイスメモ】をタップする
- 録音を開始する
また、外部マイクを使用する場合は、iPhoneに接続するだけで自動的にマイク録音に切り替わります。ただし端末によってはLightning端子への変換が必要なので、注意してください。
②Andoidのマイクから録音する方法
次に、Androidでマイク録音をする方法を見ていきましょう。
- 外部マイクとAndroidを接続する
- 【ボイスメモ】をタップする
- 録音を開始する
iPhoneと同様にマイクを接続すると、自動的にマイク録音に切り替わります。ただしAndroidはデバイスによって操作方法が異なります。ボイスメモの使い方がわからない方は、端末の取り扱い説明書などを確認してみましょう。
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4.マイクから高音質に録音するコツ
最後に、マイクを使って高音質録音を行うコツを紹介します。
①AI機能と併用
外部マイクを使用するだけでも、従来の録音よりも高音質での収録が期待できます。しかし使用する器材によっては、ノイズが入ったりボリュームが小さくなったりする可能性があるのです。
でもAI機能を活用すれば、環境に合わせた収録や編集が実現できます。したがって高音質録音を行いたい方は、DemoCreatorなどのAI機能を搭載したツールを活用するとよいでしょう。
②環境のこと
録音する環境も音質を高めるために重要なポイントです。例えば電子機器が多い場所で収録すると、音声にノイズが入る可能性があります。騒音が聞こえる所で録音した場合、編集では処理できない雑音が入るかもしれません。
したがってマイク音声録音を行う場合は、なるべく静かな環境を整えることが大切です。
③適当なマイクを選ぶこと
適切なマイクを使用することで、よりクリアな音声を録音することが可能です。
例えば指向性マイクを活用して収録を行えば、周囲の音を拾わずにクリアな声を撮れることが期待できます。ただし低価格のケーブルや変換アダプターなどを使用すると、ノイズ発生の原因になるかもしれません。したがって接続機器は、メーカーが推奨する製品を使用することをおすすめします。
まとめ:マイクを使って録音するならDemoCreatorがおすすめ!
本記事では、マイクを使った録音方法について解説しました。使用するマイクや録音ツールによって音質が異なるので、自分にあったやり方を活用してください。
より手軽かつ高音質での録音を希望する方には、DemoCreatorをおすすめします。AIを活用した音声編集機能を搭載しているにもかかわらず、高音質録音に対応しているソフトは多くありません。DemoCreatorは簡単に使用できるツールなので、質の高いソフトを体験したい方は、ぜひ無料ダウンロードしてみてください。
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