geforce experienceを使ったゲームの録画方法

geforce(ジーフォース)録画について
ゲームのプレイ動画を簡単に撮影したいのなら、geforce experienceを活用しましょう。こちらでは具体的な録画方法や生配信でプレイ動画を共有する方法を説明するので参考にしてください。また、geforce experience録画できない時の解決方法をご紹介いたします。ぜひご参考してみてください。
Part1:geforce experienceでゲームを録画&共有する方法
①geforce experienceを起動しよう
現在、ゲームをするためにNVIDIAのビデオカードを使っている場合、geforce experienceで録画ができるかもしれません。すでにインストールされていれば、パソコンでgeforce experienceを検索して、表示されたソフトをクリックすれば起動できます。もしも、導入されていないときは、NVIDIAの公式ホームページを訪れてダウンロードしましょう。最近のゲームに対応したNVIDIAのビデオカード(GTX600番以降)を使っている場合は、ダウンロードしてインストールすればほぼ間違いなく利用ができます。
②ゲームを録画する方法
geforce experienceを起動させたら、録画するための機能であるShadowPlayを有効にしましょう。設定画面を見ればゲーム内オーバーレイが見つかるはずなので、そちらを有効にします。
次は録画をしたいゲームを起動します。ゲーム側で何かしらの設定が必要になるわけではないため、普通に起動をしてしまって大丈夫です。あとはゲーム画面で、
- キーボードの『Altキー』と『 F9キー』を押しましょう。
- それらのキーは録画機能のショートカットなので、押した瞬間にゲームの録画が始まります。
- 録画を終えたいときは、もう一度同じショートカットキーを押せば終了します。
- 最後に無事に録画できているか確かめてみましょう。
『Altキー』と『 Zキー』を押せば、メニュー画面が表示されて、そこにギャラリーへのリンクがあります。ギャラリーには先ほど録画した動画が載っているはずなので、クリックして再生をしてみましょう。
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③生配信で共有する方法
geforceは録画するだけではなく、YouTubeやTwitchなどの動画共有(配信)サイトで、プレイ動画をそのまま配信してリアルタイムで生配信することもできます。
もしも、生配信でプレイ動画を共有したいときはまずはメニュー画面の歯車マークをクリックして設定画面を開きましょう。
そこにあるブロードキャストという項目で、生配信に関するさまざまなことを設定できます。正しく設定ができたなら、メニュー画面のブロードキャストから生配信が行えるようになります。
もちろん、各動画共有サイトに登録していなければ利用できないので気をつけましょう。動画共有サイトのほうでも設定が必要になる場合があるため、それぞれのところで利用ガイドやヘルプを読んでおくことをおすすめします。
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part2:geforce experience 録画できない時の対策
NVIDIAのビデオカードを持っていない場合は、geforce experienceを使うことはできません。公式ホームページからダウンロードはできるのですが、インストールは不可能になっています。 また、パソコンによっては、うまく動かなかったり動作に不満があったりするかもしれません。
それらの事情でgeforce experienceの録画機能が使えないないときは、画面録画ソフトを使ってゲーム画面をキャプチャすることを考えましょう。もしも、高性能で使いやすい画面録画ソフトを探しているのなら、 「Wondershare DemoCreator」をおすすめします。
Wondershare DemoCreatorの場合、パソコンで進行中のゲームプレイ画面をスムーズ且つ高品質に録画することができます。ゲーム録画に特化した【ゲーム録画】モードは、PCで進行中のゲームを識別してマイク音声やWebカメラと共に簡単に録画できます。人気なゲーム(Roblox、Genshin Impact、Among Us、Minecraft、League of Legendsなど)への録画は完全対応。
PCゲームを簡単に録画する方法
なお、Wondershare DemoCreatorには、動画編集機能も豊富に搭載されています。ゲームをプレイしていると、失敗したときやロード画面など無駄な時間が発生してしまうことがあります。自身が見るだけならば録画したものに無駄な時間が合ってもよいのですが、動画共有サイトにアップするときはカットしたほうが視聴者に喜ばれます。Wondershare Democreatorには動画編集機能もあるため、録画したプレイ動画にいらない部分があるときは即座にカットすることが可能です。しかも、沢山無料エフェクト素材も搭載されているので、動画にゲーム向けのステッカーや効果音を追加すると、動画の面白みを一気にアップできるでしょう。
また、Wondershare DemoCreatorは、geforceと同じように、ゲーム画面録画だけではなく、YoutubeライブやOBSやTwitchなどに接続してゲームプレイをそのままライブ配信することも簡単にできます。
DemoCreatorを使い、ゲーム生配信をやってみましょう
ゲーム実況動画の作成方法
Part3:自分に合った方法で録画しよう
geforce experienceと 「Wondershare DemoCreator」は、どちらとも便利にゲームを録画できるソフトです。どちらがよいのかは、自身の環境によって変わるので考えたうえで導入をしましょう。ただ、プレイ動画を編集したいと考えるのなら、録画機能だけではなく豊富な動画編集機能も充実しているWondershare Democreatorがおすすめです。
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