「2022年最新版」geforce experience(Share(ShadowPlay))で録画できない時の対処法

1、geforce experience(Share(ShadowPlay))とは
geforce experienceは比較的高性能パソコンのゲーム画面を録画するアプリです。
多くのゲーム動画を配信している方がgeforce experienceを使っていると思いますが、困った事に制約があり、使える仕様条件が合わないとgeforce experience録画できない場合があります。
皆さんの持っているパソコンでgeforce experienceが使えると仮定して、その使い方を知ってもらいたいと思います。
2、geforce experienceで録画する手順
①geforce experience起動と録画開始
geforce experienceアイコンのダブルクリックで起動します。
ホーム画面には既にパソコン内にインストールされた、録画可能なゲームの一覧が表示されます。
マウスをゲーム一覧に重ねると「プレイ」のボタンが表示されますので、クリックします。
ゲームプレイが始まり、録画を開始したいタイミングでキーボード「Alt + F9」を押すと画面にメッセージが表示され、録画が始まります。
②録画終了と動画保存
録画を終了したいタイミングで再びキーボード「Alt + F9」を押すと録画が終了メッセージと共に終わります。
録画したプレイ画面を観る時は、一旦ゲームを終了させ、ホーム画面に戻った時に画面右上の小さな三角マークをクリックすると、操作パネルが表示され「ギャラリー」をクリックすると動画のサムネイルが表示されます。
サムネイルをダブルクリックし、再生パネルが表示されたら再生ボタンをクリックして動画を確認できます。
実際の録画ファイルはデスクトップ→ユーザー名フォルダ→ビデオ→ゲーム名のフォルダに、MP4形式で保存されます。
3、geforce experienceで録画できない時の対策
最初に言ったようにgeforce experienceでは録画ができない場合があり、また使い勝手が必ずしも良いとはいえません。
またgeforce experienceの一機能「Shadow Play(シャドウ プレイ)」にはフルスクリーン録画しかできない等の問題があります。
やはり、録画した画像を自由に編集したいと思うならば、シーンの切り貼りやエフェクト挿入などが簡単に出来るアプリを使いたいものです。
geforce 録画 できない場合、画面録画に特化したしっかりとした編集機能を備え、豊富なエフェクト素材が揃えられているアプリを使ってみてはいかがでしょうか。
数多く画面録画ソフトの中、一番お薦めのアプリとしてwondershare社のWondershare DemoCreatorを紹介したいと思います。
ダウンロード販売をしているアプリですが、試験的に使うのであれば試用版は完成動画に製品広告が入る以外は正規版と変わらず使う事が出来ます。
・geforce experienceよりDemoCreatorは多機能でマシンを選ばない
Wondershare DemoCreatorをgeforce experienceと比べてみると、まずはWondershare DemoCreatorの操作が複雑ではなく、簡単な操作で録画、編集が出来るところです。
また、パソコン自体の設定を変える手間がありませんので、インストール後、ほぼそのままで録画を始める事が出来ます。
簡単にPCゲーム録画できるソフトオススメ
・Wondershare DemoCreatorでの録画方法
①起動と録画準備
Wondershare DemoCreatorを起動すると、操作パネルに出て来る赤い丸印「キャプチャー」をクリックします。
画面が切り替わり、録画範囲を決める枠線が表示されます。
録画したい範囲を決めるため、枠線に付いた小さな四角印をマウスでドラッグし、サイズと位置を決めます。
②録画開始とゲームプレイ操作
操作パネルの赤い印「録画開始」をクリックするとカウントダウンが始まり、録画が開始されます。
このタイミングで録画したいゲームをプレイ開始します。
③ゲームプレイ終了と録画終了
ゲームプレイが終わったら操作パネルの赤い印「録画終了」をクリックし、録画を終了します。
④編集画面とエクスポート
録画終了と同時に画面が切り替わり、編集画面になりますので、ここで別に作成したシーンの挿入や、余計な画面の切り取り等が出来ます。
編集が終わったら、画面右端の「エクスポート」、続く動画設定の画面を確認し、画面下側の「エクスポート」をクリックすれば、作業を経て動画が完成します。
ゲーム動画作成方法
4、どこでも作業をしたいならば
パソコンの画面録画アプリはゲームプレイに限らず、様々なアプリの使い方を説明する教材作成にも使えます。
作成には各人が使用するパソコンを使いますので、geforce experienceのようにマシンによっては使えない様では困ります。
同じWindows10であれば分け隔て無く使えるWondershare DemoCreatorのようなアプリを使っていれば、場所と環境が違っていても、作業を続ける事も可能になるのではないでしょうか。
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