【iphone】画面録画できない場合は？
１、iPhoneで画面録画するには
iPhoneの機種で画面録画を行えるのはOSのiOS11以降になります。
よってiphoneでは画面録画ができないものはそのバージョンより前になります。
まずは、設定でコントロールセンターに追加します。
「設定」のアプリをクリックしコントロールセンター内にある「画面収録」の横にある+アイコンをクリックして追加します。
最終確認としてコントロールセンターを立ち上げ、画面収録ボタン◎が追加されていればOKです。
２、iphoneで画面録画できない時の各症状とその解決策
① iphoneで画面録画時音が入らない
設定でマナーモードになっている可能性があります。
マナーモードを解除します。
他にはマイク設定がOFFになっている場合があります。
対応方法はコントロールセンターの画面収録アイコンを長押しして、出てきたマイクのアイコンをタップしてONにします。（ONになればMICのアイコンが赤くなります）
② 録画中に勝手に終了してしまう
端末のバグが発生したかもしれませんので、端末の再起動をしてみて下さい。
機種により操作方法が違います。
iPhone X以降の端末
（比較的に最新のモデルになります）
1．スリープボタンと音量ボタン（上下どちらでもかまいません）を、画面が変わって「スライドで電源オフ」の文字が出るまで押し続けます。
2.「スライドで電源オフ」が表示されたら、スライドボタンで電源をOFFにします。
3.しばらくしてから電源をONにします。
iPhone 8モデル以前では
1．上側またはサイドにある電源ボタンを画面に「スライドで電源オフ」の文字が表示されるまで押します。
2. 「スライドで電源オフ」をスライドして電源をOFFにします。
3.少ししてから電源をONにします。（即電源を入れてもONにはなりません）
iOS 11以降のバージョンではボタン操作以外でも対応できます。
1．設定アプリを開いてから「一般」も項目をタップします。
2．一番下部にある「システムの終了」をタップします。
③ iphoneで画面録画したが保存されない
容量不足の場合が想定できます。
画面録画を終えたときに保存される動画は、iPhoneでは写真アプリに保存されます。もし、iphoneの容量が少ないと、iphone画面の収録ができないこともあります。
対応としてiPhoneの容量を増やします。
その為に不要なアプリ、静止画、動画などのデータを削除することです。
大切なデータで削除できないとしたら削除する前にバックアップしておくことをお勧めします。
３、Windows/Mac画面録画なら録画に特化したWondershare DemoCreatorをおすすめ
100%安全安心マルウェアなし数ある中でどのパソコン用の録画ソフトがいいか選ぶのに迷ってしまうと思います。
その中でもWondershare社のWondershare DemoCreatorをお勧めします。
初心者の方でも取扱いに満足いただけるように操作レイアウト、方法共に考慮しています。ダウンロードしてソフトを使用しますがWindows/MacいずれのOSでもダウンロード対応します。
機能面では初心者の方でも簡単にできる画面録画とビデオ編集ができるPCソフトです。
画面で行うプレゼンテーション、ゲームなどを録画し、その後プロと同様に編集もできます。
あくまで、使用例ですが画面に映し出されたゲームの進行などをシステムサウンド、マイクやWebカメラもONにして同時録画することができます。
新規機能としてリアルタイムの描画とマウススポットライトが追加されています。
リアルタイムは線や四角など描いたり、蛍光ペンのアイテムで動画に書き込んだりすることが出来ます。
さらに、マウススポットライト機能は画面録画上のポイント部分を観る人がわかりやすくするように、強調することです。
ビデオ編集では注釈ツールも搭載されており、動画を一段と輝かせてくれます。
さらには有料版を即お買い上げするのではなく、無料版をまずはダウンロードして試しに使ってみることもできます。
せっかくお金を払って購入してもこんなはずではなかったと思うことが皆無になると思います。
有料版と無料版の大きな違いは録音時にロゴマークが付いてしまうかといった点です。
PC画面録画ソフトオススメ
４、最後に
Wondershare社のDemoCreatorを紹介しましたが、機能はまだまだ語りつくせないほど豊富にあります。
操作方法をDemoCreatorの操作ガイドに記載されています。ご参考にしてください。
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