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【2024】パワーポイントを録画する3つの方法!録画ソフトやゲームバー、標準機能を使う

相葉
相葉
2024-09-03 11:18:36 • カテゴリ: windows画面録画

パワーポイントを録画すれば、注釈を入れたり、セミナー動画に差し込んだりなど、さまざまなメリットがありますよね。

しかし、パワーポイントを録画する方法は複数存在します。

そこで今回は、パワーポイントを効率的に録画する方法について、詳しく解説します。

便利な録画ツールも紹介するので、パワーポイントで作成したプレゼンテーションをビデオとして保存たい方は、ぜひ参考にしてください。

Part1.パワーポイントを録画する3つの方法

パワーポイントを録画する方法は、大きく分けて3つです。ここでは、パワーポイントを録画する方法を、それぞれ順番に解説します。

方法1:DemoCreatorを使って、パワーポイントを録画する方法

パワーポイントを最も効率的に録画する方法は、DemoCreatorを使用することです。

パワポ録画

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DemoCreatorとは、画面録画やライブ配信、動画編集などの機能を搭載している、ビジネスシーンで活躍するPCソフトのことです。

PC操作に慣れていない方でも簡単に使用できるため、高度なスキルを学習する必要はありません。

4/8K録画に対応し、録画時間に制限もあります。長時間のパワポプレゼンテーションも高画質で録画できます。

また、音声付きの画面録画もできます。発表者の発言も同時に収録できます。

DemoCreatorを使ってパワーポイントを録画する方法

それでは、DemoCreatorでパワーポイントを録画する方法について解説します。DemoCreatorは無料でダウンロードできるので、使い方を一緒に覚えましょう。

ステップ1:DemoCreatorを起動して、パワポ録画を準備する

まずは録画したいパワーポイント資料を開きます。

DemoCreatorを無料ダウンロードしたら、画面に表示されている「画面録画」>「スクリーン」を選択します。

パワポ録画録画を起動する

パワーポイントの画面に合わせて録画範囲を指定します。必要に応じてシステム音声やマイク、カメラを設定しましょう。

パワポ録画の設定

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ステップ2:パワポ録画を開始する

準備ができたら、「REC」ボタンをクリックして、パワーポイントの録画を開始しましょう。

録画を終了する場合は、ツールバーの「■」または、「F10」キーを押します。

パワーポイント録画の停止

ステップ3:録画したプレゼンテーションビデオを保存する

録画を終了すると、【再録画・高速エクスポート・共有・高度な編集】のメニューが表示されます。

録画した映像を保存する場合は、【高速エクスポート】を選択してください。動画を編集したい場合は、【高度な編集】をクリックしましょう。

ppt録画後の操作

【高度な編集】をクリックすると、DemoCreatorの動画編集機能が表示されます。不要な箇所をカットしたり、エフェクトやトランジションを追加したりして、動画を仕上げましょう。

動画の編集が完了したら、【エクスポート】を選択します。

ppt録画ファイルを編集してからエクスポート

【エクスポート】を選択すると、動画の保存設定画面が表示されます。

  • 拡張子の設定
  • 名称の設定
  • 保存先の設定
  • 品質の設定

ppt録画ファイルエクスポート

上記の設定が完了したら、【エクスポート】を選択して、動画を保存しましょう。

DemoCreatorを活用すれば、パワーポイント資料を説明しながら、録画することが可能です。

使い方も簡単なので、高品質なソフトを使いたい方は、DemoCreatorをぜひ利用してください。

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Wondershare DemoCreator|パワーポイントを録画する方法

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方法2:パワーポイントの録画機能を使って録画する方法

次に、パワーポイントの録画機能を使って、資料を録画する方法について解説します。

ステップ1:パワーポイントを起動する

パワーポイントを開いたら、メニューに表示されている【記録】を選択します。

パワーポイントの記録機能

ステップ2:録画設定をする

【記録】を選択すると、録画画面が表示されます。パワーポイントの録画では、注釈を入れたり、テキストを挿入したりすることが可能です。

まずは、画面上部の【マイク】を選択して、音声の設定を行いましょう。

パワーポイント記録機能のオーディオ設定

カメラを使用する場合は【カメラ】をオンに設定してください。

パワーポイント記録機能のカメラ設定

ステップ3:録画を開始する

これまでの設定が完了したら、【録画マーク】を選択して、パワーポイントの録画を開始しましょう。

パワーポイント記録の録画開始

録画を終了する場合は、【録画終了マーク】をクリックしてください。

ステップ4:録画した映像を保存する

パワーポイントの画面に戻り、以下の手順で映像を保存しましょう。

  1. 【記録】を選択する
  2. エクスポートを選択する

パワーポイント録画ファイル保存

エクスポートが完了すると、PCに録画した映像が自動保存されます。

方法3:パソコンの内蔵機能でパワーポイントを録画する方法

最後に、Windowsパソコンの内蔵機能【ゲームバー】でパワーポイントを録画する方法について解説します。

ステップ1:録画するパワーポイントの資料を開く

まずは、パワーポイントの資料を開きます。

ステップ2:画面録画で録画する

資料を展開したら、PCに内蔵されている画面録画機能を起動しましょう。マイクの設定を行い、画面録画を開始します。

PC内蔵機能でppt録画

画面録画を終了する場合は、【録画終了】を選択します。

ppt録画終了

録画が終了すると、PCに映像が保存されます。PCに内蔵されている録画機能を使う方法は以上です。

Part2.パワーポイントを録画する方法の選び方

前述では、パワーポイントの録画方法について解説しました。

しかし、どの方法を選ぶべきか迷う方も多いでしょう。

ここからは、パワーポイントの録画方法の選び方について解説します。自分にあった方法をみつけるためにも、しっかりと理解しておきましょう。

2.1パワーポイントを録画する方法の比較

まずは、それぞれの録画方法について、メリットとデメリットをまとめたデータを確認しましょう。

メリット

デメリット

DemoCreator

・操作が簡単

・録画中に注釈ができる

・動画編集機能を使用できる

・プレゼンなどにも活用可能

・一部有料

パワーポイント録画

・すぐに資料を録画できる

・カメラ映像や音声なども挿入できる

・有料版でないと使用できない

・動画編集機能は搭載されていない

・操作がやや複雑

PCの画面録画機能

・完全無料

・録画以外の機能は使えない

・PCへの負荷が大きい

上記のように、それぞれにメリット・デメリットが存在します。したがって、上記のデータを参考にしたうえで、あなたにあった方法を活用してください。

DemoCreatorをお持ちない方はこちらより無料ダウンロードできる

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2.2パワーポイント録画方法を選ぶポイント

パワーポイントの録画方法を選ぶポイントは、以下の3つです。

  • ツールの料金
  • ツールの機能
  • 汎用性

順番にみていきましょう。

ツールの料金

もっとも重要なのは、録画に対するコストです。DemoCreatorやパワーポイントの有料版を購入しても、月額費用は高くありません。

しかし、チリツモでコストは発生するので、自分の経済力にあった方法を選ぶことが大切です。

パワーポイントやワードなどのOfficeソフトを頻繁に使用する方であれば、Officeのサブスクリプションに契約しても問題ありません。

一方で、Officeソフトはあまり使用せず、オンラインでのプレゼンテーションなどが多い方は、DemoCreatorを使用するとよいでしょう。

ツールの機能

録画だけではなく、編集機能まで搭載されていると、効率的に作業ができます。というのも、録画だけの機能のツールを使用した場合、失敗すると取り直しの手間が発生しますよね。

しかし、動画編集機能を搭載しているツールであれば、録画が終了して編集すれば、取り直しをする必要はありません。

汎用性

録画だけではなく、配信機能なども搭載しているツールを活用すれば、プレゼンでもパワーポイントの資料を活用できます。

Zoomなどのオンラインミーティングツールでは、画面共有をして資料を展開することが一般的です。

しかし、そもそもライブ配信に特化しているソフトを活用すれば、資料を見せながら説明ができるうえ、注釈の挿入もできるのです。

したがって、録画だけではなく、汎用性の高いツールを選ぶとよいでしょう。

2.3おすすめはDemoCreator

結論を言うと、DemoCreatorがおすすめです。パワーポイントの録画だけではなく、ライブ配信機能や動画編集機能を搭載しているので、あなたのビジネスをサポートしてくれるでしょう。

ただし、DemoCreatorは一部有料ツールなので、コストを徹底的に抑えたい方にはおすすめしません。

したがって、DemoCreatorの機能が気になる方は、無料体験を利用した上で購入を検討してください。

まとめ:パワーポイントを録画してビジネスを加速させよう

本記事では、パワーポイントの録画方法について、詳しく解説しました。パワーポイントを録画する方法は、以下のとおりです。

  • DemoCreatorで録画する
  • パワーポイントの標準機能で録画する
  • PCの録画機能で録画する

それぞれの方法にメリット・デメリットが存在するので、あなたにあったツールを使った方法で録画をしてください。

なお、高品質なソフトを使いたい方には、DemoCreatorを推奨します。DemoCreatorは無料でダウンロードできるので、気になる方はぜひお試しください。

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