Wondershare DemoCreator
  • 1. PC画面、Webカメラやマイク音声を簡単に録画できる。
  • 2. アバターを登場させて録画することも可能。
  • 3.豊富な動画編集ツールと10,000点以上のエフェクト素材を搭載してプロ並みの動画編集ができる。
利用するパソコンのOS:
最高の画面録画ソフト

PCとスマホで埋め込み動画をダウンロード&保存する方法5選!動画ダウンロードできない時の対策も徹底解説!

相葉
2024-07-26 20:02:15 • Filed to: 配信動画の録画と保存

ネットサーフィンをしていると、好みの動画が埋め込まれているサイトを見つける場面があります。

そのようなとき「ダウンロードできれば良いな」「保存しておきたい」と感じる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、埋め込み動画をダウンロード&保存する方法や、サイトに埋め込まれた動画がダウンロードできない時の対策などを詳しく解説していきます!

1.サイトの埋め込み動画のダウンロード&保存は可能?

そもそも、埋め込み動画のダウンロード&保存は可能なのか?と疑問に感じている方も少なくないでしょう。

結論として、埋め込み動画のダウンロード&保存は可能であり、おもに下記の方法が一般的です。

・動画サイトから直接ダウンロード&保存

・PC録画ソフトを使用する

・ブラウザ拡張機能を使用する

なお、これらの方法で埋め込み動画をダウンロード&保存した際に、注意しておくべきポイントがあります。

埋め込み動画ダウンロード時の注意事項

それは「二次利用」および「商用利用」の目的で使用しないことです。

各埋め込み動画には制作者が存在し、その動画は法的に守られている「著作物」であるという認識を忘れてはいけません。

ダウンロード&保存した埋め込み動画の使い道は、私的利用の範疇に留めるようにしましょう。

2.ウェブサイトの埋め込み動画をダウンロード&保存する方法5選!

本章では、埋め込み動画をダウンロード、または保存する具体的な方法について、5つ厳選して紹介します。

ぜひ、本章を参考に試しながらあなたに合った方法を見つけてみてください!

方法1.動画サイトから埋め込み動画をダウンロード&保存する方法【一番簡単!】

まずは、Webブラウザ経由で直性「名前をつけて保存」する方法を解説していきます。

なお最も簡単な保存方法ですが、対応しているサイトが少ない点に注意が必要です。

この点については後ほど詳しく解説します。

Step1.保存したいWebサイトを開く

まずはブラウザで保存したい動画が埋め込みされているサイトを開きましょう。

Step2.名前をつけてサイトに埋め込まれた動画を保存する

保存したい埋め込み動画を右クリックして、表示されるメニューから[名前をつけて動画を保存]を選択しましょう。

名前付けて保存で埋め込み動画を保存する

Step3.ダウンロードした埋め込み動画を保存する

保存用のメニューが開かれます。

名前や保存場所を指定して、[保存]をクリックしましょう。

ダウンロードした埋め込み動画を保存する

※画像はmacの場合ですが、Windowsも同様の手順で可能です。

注意点:対応サイトが少ない

シンプルで、最も簡単なダウンロード方法ですが、対応しているサイトが非常に少ない点が注意点です。

残念ながら多くのサイトは、上記の手順による埋め込み動画の保存ができません。

そのため「方法1」はあくまでできる場合に使用する方法として覚えておき、直接保存ができない場合の対処法として、本記事で紹介する方法2〜5を身につけてください。

方法2:DemoCreator|録画ソフトを使って埋め込み動画を安全に保存する方法

「方法2」として、画面録画ソフトを使用した埋め込み動画録画・保存の方法を紹介します。

なお、今回は最もおすすめしたい「DemoCreator」という録画ソフトを例に手順を解説していきます。

埋め込み動画を録画&保存できるソフトDemoCreatorとは?

埋め込み動画を録画&保存する

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具体的な方法の解説を進める前に、まずはDemoCreatorというソフトがなぜおすすめなのかという点について、特徴と機能性をベースに解説していきます。

「DemoCreator」は、世界的ソフトウェア企業であるWondershare社が開発した録画・編集・プレゼンテーションソフトです。

そもそも、Windows、macOSともに、録画ソフトは標準搭載されていますが、使いづらさや自由度の低さ、録画クオリティがコントロールできないなどのデメリットが目立ち、操作も若干複雑です。

その点、DemoCreatorであれば最大120FPS、4K/8K対応と、精度の高い録画や録音、Webカメラ録画が同時かつ直感的な操作だけで自由自在に扱えます。

また「AIノイズ除去」や「AI顔認識」「自動キャプション」などの豊富なAI機能や、録画した動画をシームレスに編集できる「動画編集機能」、オンライン会議やプレゼンに役立つ「プレゼンテーション機能」など、多くの一級機能が搭載されている点も大きな魅力です。

シンプルで直感的な操作感と、録画機能を含む高度な機能の数々が見事に調和されたソフトが「DemoCreator」という訳です。

DemoCreatorを使って、サイトの埋め込み動画を録画して保存する手順

DemoCreatorを使って、埋め込み動画を保存する方法は以下の通りです。

なお、DemoCreatorを使用する場合は、埋め込み動画がYouTube動画の埋め込みである場合や、サイトが動画保存に対応していない場合でも問題無く録画可能です。

Step1.埋め込み動画録画保存用モードを開く

まずは、ダウンロードしたい埋め込み動画をブラウザに表示します。

DemoCreatorを起動して[PC画面録画]を選択しましょう。

録画で埋め込み動画を保存する

埋め込み動画保存ソフトDemoCreatorの無料ダウンロード

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Step2.埋め込み動画録画保存の設定を行う

録画設定画面が開きます。

録画したい範囲と、使用するシステムオーディオをそれぞれ指定しましょう。

マイク音声とWebカメラも同時に録画・録音可能ですが、今回は不要ですのでオフにしておきます。

また、録画後編集したい場合は[録画後編集ツールを開く]にチェック、そのまま録画した映像を書き出す場合は[クイックエクスポート]にチェックを入れます。

埋め込み動画の録画設定

Step3.サイトに埋め込まれた動画を録画/保存する

準備ができたら[REC]をクリックして録画を開始しましょう。

録画中は描画や矢印、テキストなども追加できるメニューが表示されます。

録画が完了したら、メニューから四角の[停止]をクリックしてください。

簡単に埋め込み動画が録画できました!

埋め込み動画の録画

後はクイックエクスポート、もしくは動画編集に移動して、更に録画した埋め込み動画を見やすく編集してきましょう!

サイトの埋め込み動画を録画&保存する方法|DemoCreatorを使い

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関連人気記事:[簡単&安全]YouTube(ユーチューブ)を録画する方法5選!PC・スマホ別に紹介!

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方法3:ブラウザの拡張機能で埋め込み動画をダウンロード&保存する方法

ブラウザの拡張機能を使用して埋め込み動画をダウンロードすることも可能です。

今回は例としてGoogleChrome拡張機能の「Video DownloadHelper」を例に解説していきます。

Step1.Chromeウェブストアに移動

まずはGoogleChrome、もしくはChrome拡張機能に対応しているブラウザから、Chromeウェブストアに移動します。

Chromeウェブストアを開く

右上の検索窓に「Video DownloadHelper」と入力して拡張機能を検索しましょう。

埋め込み動画ダウンロード拡張機能を検索する

[Chromeに追加]をクリックして、拡張機能を追加してください。

埋め込み動画ダウンロード拡張機能を追加する

拡張機能が追加されても、ツールバーに表示されていないケースもあります。

その場合は、[拡張機能]をクリックして、表に出したい拡張機能横の押しピンマークをチェックしておきましょう。

Step2.動画をダウンロードしたいページに移動

続いて、ダウンロードしたい埋め込み動画があるページに移動します。

Step3.埋め込み動画をダウンロードする

ツールバーに表示された拡張機能「Video DownloadHelper」をクリックし、表示された一覧から、ダウンロードしたい埋め込み動画を選択しましょう。

ダウンロードしたい埋め込み動画を選択する

するとメニューが表示されるので、[クイックダウンロード]や[ダウンロード]をクリック。

すると、埋め込み動画のダウンロードが開始します。

拡張機能で埋め込み動画をダウンロードする

関連人気記事:「高画質&超簡単」Chromeのストリーミング動画を保存する方法のまとめ、拡張機能と録画ソフトを使い

方法4:Uniconverter|URLから埋め込み動画を高速にダウンロード&保存する

「UniConverter」というソフトを使用すれば、動画のURLから、簡単に埋め込み動画がダウンロードできます。

なお、UniConverterは、他にも「動画圧縮」「ファイル変換」「動画編集」など、30種類以上のファイル処理機能が搭載されたオールインワンソフトです。

ダウンロード以外の機能も魅力のソフトですので、気になる方はぜひこちらもインストールしてみてください。

Step1.保存したい埋め込み動画のURLをコピー

埋め込み動画のリンクをコピする

まずは、ブラウザから、ダウンロードしたい埋め込み動画のURLをコピーします。

動画を右クリックして[動画アドレスをコピー]を選択しましょう。

Step2.埋め込み動画のダウンロードを実行する

UniConverterを起動し、ホームから[ダウンロード]をクリック。

democreatorで埋め込み動画ダウンロードを実行する

画面左上の[リンクマーク]を選択して、先ほどコピーしたURLをペーストします。

[ダウンロード]をクリックすると、動画のダウンロードが開始します。

democreatorで埋め込み動画をダウンロードする

Step3.保存した埋め込み動画を再生する

完了タブに移動すると、無事埋め込み動画がダウンロードできていることが確認できます!

フォルダーマークをクリックすれば、ダウンロード済みの動画がローカル保存されている場所を開けます。

また、UniConverterにはメディアプレーヤー機能も搭載されている為、そのまま選択して再生することも可能ですよ!

保存した埋め込み動画を再生する

方法5:スマホで埋め込み動画をダウンロード&保存する

最後に紹介するのは、スマホから埋め込み動画をダウンロード&保存する方法です。

スマホで動画を保存する場合、iPhoneとAndroidで方法は異なります。

とはいえ、使用する機能が異なるだけで、方法論は同じです。

本章ではiPhoneを例に進めますが、Androidの場合は標準搭載機能「スクリーンレコード」を使用してください。

具体的な方法は、以下の記事で解説しています。

関連記事:Androidのスクリーンレコード機能の使い方を徹底解説

Step1.画面収録をコントロールセンターに追加

まずは、iPhoneのコントロールセンターに、画面収録が追加されているかを確認してください。

まだ追加されていない場合は、設定アプリから[コントロールセンター]に進み、「画面収録」を[+]で追加しておきましょう。

iphone画面収録でunext動画を保存する

Step2.画面収録で埋め込み動画を保存する

画面収録がコントロールセンターに追加できたら、録画したい埋め込み動画をsafariなどのブラウザで表示します。

準備ができたら、コントロールセンターを開いて先ほど追加した[画面収録]をタップ。

録画を開始しましょう。

iphone画面収録を開始する

Step3.保存した埋め込み動画を確認する

録画を停止する際は、再びコントロールセンターを開くか、画面左上の赤くなった時間表示をタップし、録画を停止してください。

録画した動画は「写真」アプリに自動保存されます。

ただし、埋め込み動画だけでなく、全画面が収録されてしまうため、埋め込み動画だけに編集するには、DemoCreatorなどの動画編集ソフトが別途必要になるでしょう。

3.埋め込み動画がダウンロードできない時の原因と対策3つ

本章では、埋め込み動画がダウンロードできない時の原因と対策を3つ紹介していきます。

場合によっては、埋め込み動画が正常にダウンロードできないことがありますので、以下で解説する対策を参考に、一度試してみてくださいね!

原因1.デバイスの不具合

1つ目の原因としては「デバイスの不具合」が考えられます。

これは、PCとスマホ両方に起こり得る原因であり、以下の対策を実行してみましょう。

対策:再起動する

デバイスの不具合が考えられる場合は、再起動を試みてみましょう。

長時間同じデバイスを使用していたり、システム的な不具合が生じていたりした場合に有効な対策となります。

埋め込み動画ダウンロードできない時の対策

原因2.URLが非公開または解析できない

2つ目の原因は「URLが非公開または解析できない」というケースが考えられます。

埋め込み動画によっては、投稿者の意向もしくはサイト仕様などで、そもそもダウンロードできない設定になっています。

この場合、ダウンロードに必要なURL自体が読み込めないため、以下の対策がもっとも有効となります。

対策:録画ソフトを使う

URLが非公開または解析できない場合は「録画ソフト」を利用しましょう。

先述の通り「DemoCreator」を使用すれば、安全かつ確実に埋め込み動画を保存できます。

埋め込み動画ダウンロードできない時の対策

原因3.デバイスの容量不足

最後3つ目の原因としては「デバイスの容量不足」が挙げられます。

デバイスの容量が不足していると、埋め込み動画のダウンロードができず、PCやスマホへの保存ができません。

この点は、ユーザーからすると盲点になりがちな部分であり、日々のデータ容量チェックが必要となります。

対策:データを整理する

デバイス容量が不足している場合の対策としては、空き容量を確保するための「データ整理」がおすすめです。

不要な写真や動画を削除したり、クラウド保存サービスを利用したりして、デバイス本体のストレージを確保しましょう。

埋め込み動画ダウンロードできない時の対策

4.埋め込み動画のダウンロード&保存によくある質問

本章では、埋め込み動画のダウンロード&保存によくある質問を紹介していきます。

各質問に対する回答もしていきますので、現段階で疑問点を払拭しておきましょう。

今回は、3つのよくある質問に絞り紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

質問1.埋め込み動画のURLを調べる方法は?

埋め込み動画上にカーソルを合わせた後、右クリックでメニューを開きます。

表示されたメニュー中にある「URLをコピー」をクリックすることで、埋め込み動画のURLが調べられます。

なお、直接動画サイトへアクセスする方法でも、URLが調べられますよ。

質問2.埋め込み動画をダウンロードしたらバレる?

結論、バレることはありません。

理由としては、埋め込み動画に対する投稿者への通知機能が実装されていない、という点が挙げられます。

質問3.違法サイトからダウンロードするとどうなる?

違法サイトから埋め込み動画をダウンロードすると「罰せられる可能性」があります。

ただし、アクセスしているのが、違法サイトであるという認識があった場合にのみ適用されます。

とは言え、懲役や罰金といった刑罰が科せられるリスクを伴っているため、違法と思われるサイトの利用は絶対にやめましょう。

まとめ:埋め込み動画をダウンロード&保存していつでも見返せるようにしよう!

本記事では、埋め込み動画をダウンロード&保存する方法を網羅的に紹介してきました。

結論として、安全かつ確実に埋め込み動画を保存できる「録画ソフト」の使用がおすすめです。

本記事で紹介した「Wondershare」であれば、埋め込み動画の録画はもちろん、録画後の編集もスムーズに進められます。

また、DemoCreatorには豊富なAI機能が搭載されていますので、手軽にソフトを使いこなすことができるでしょう。

ぜひこの機会に、DemoCreatorを無料ダウンロードしていただき、お気に入りの埋め込み動画を保存しましょう!

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