おすすめのフリーオンラインPC画面録画ソフト
近年、コロナウィルスが蔓延し在宅勤務を余儀なくされている方も多いと思います。オンライン会議での会話をPCに録画する際によく使用されているのがフリーオンラインPC画面録画ソフトです。これから、オンラインで画面録画が出来るフリーソフトを幾つか紹介したいと思います。
1、PCフリーオンライン録画ソフト4選
①、Apowersoftフリーオンライン録画ツール
このツールの特徴は、ウェブカメラの録画や音声のみの録画が出来る他、マイクからの音声を、動画に取り入れる事も簡単に出来ます。
また、録画作業と同時に動画編集も出来るのも魅力の一つです。録画した内容は多くの形式で出力可能です。
※このフリーオンライン録画ツールは、インストールする必要があります。
➁.iTop オンラインパソコン画面録画ツール
このツールの特徴は、PCに拡張ツールなどをインストールする必要が無い為、オンラインでPC画面の録画が音声付で編集する事が可能です。
また、完全無料で使用出来る上、簡単な操作で様々なオンライン録画に対応しており、ウィンドウ追跡機能もついています。また、録画中に他の操作も出来ますので、効率的に作業が出来ます。
③. AimorePC画面録画フリーソフト
このソフトの特徴は、直接PC画面をオンラインで録画操作が可能です。
画面上の録画開始をクリックして、アプリをインストール完了後、オンライン上で画面録画が可能になります。
また、このソフトには簡単な編集機能も付いているので、録画をしたものを編集する事も可能です。
④、Aiseesoft フリーオンライン 画面録画
こちらは、完全無料で使える画面録画ツールです。操作がとても簡単で3つのステップで録画ができます。画面上の「録画スタート」をクリックすれば、ランチャーをダウンロードしてパソコンにインストールしたら、録画ツールが表示されるので、そのまま録画ができます。
最適なPC画面録画ソフト
2、高画質に画面録画して編集したいなら、Wondershare DemoCreatorがおすすめ!
色々な画面録画ソフトには長時間録画による画質劣化など様々な限界があるのも事実です。本格的に画面録画をするには、有料のソフトを使うのが一番の近道だと思います。
この「Wondershare DemoCreator」を使用すれば、PC画面を長時間かつ高画質に録画できます。なお、豊富な編集機能が付いており、プロ並みの動画を簡単に編集・作成できます。
このソフトの特徴は、コンピューター画面録画やウェブ会議録画などあらゆる画面録画などが簡単に出来る事です。録画エリアも自由に指定できます。また、マルチオーディオトラック機能により、システムの音声とマイクの音声を別々に編集が出来るところです。
無料体験版で気軽にソフトに触れるのが可能で、ソフトを気に入った際、年間更新か永久かのどちらかのライセンスを選べます。おすすめは永続ライセンスをおすすめします。
一度購入すれば、永久に使えるソフトです。
Wondershare DemoCreatorでの画面録画手順
Step1:キャプチャーモードを選択
本ソフトを起動し、キャプチャーを選択します。
Step2: 高画質な録画設定
キャプチャー画面で録画範囲タブで特定の録画解像度を指定したり、録画エリアを自由にカスタマイズしたりできます。「フレームレート」タブでは、高画質に録画したい場合、録画のフレームレートを高めに設定しましょう。
「デバイス」でスピーカー音声、マイク音声、Webカメラを画面と一緒に記録する設定が可能です。オプションには、様々な機器に対応しているので、最適な状態に設定が可能です。
Step3: 画面録画を開始と終了
録画設定が完了したら、赤い円のボタンをクリックします。
録画を停止する場合、「レコーダー」を開き、赤いアイコンをクリックして録画終了です。もしくは、キーボードのF10で録画開始と終了をコントロールできます。
また、削除して再録画をクリックすれば、再録画が可能です。
Step4:録画動画をDemoCreatorでそのまま編集・保存
録画が終了したら、編集ツールが自動で開かれます。下記チュートリアル動画のように、録画した動画をそのままタイムラインでカットやクロップ、ズーム&パン、注釈追加、回転など編集できます。編集が完了したら、「エクスポート」をクリックして動画を様々な形式でPCに保存できます。なお、直接動画をYoutubeにアップロードすることもできます。
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コロナウィルスが蔓延する前、仕事は人と人との繫がりで商売をしていました。直接会う事で信頼感やお互いの熱意などを感じて駆け引きなども出来ました。
しかし、時代は一歩新しい時代に移行しつつあります。優秀なソフトやPCの普及により在宅で会議をし、それを録画出来るようになりました。
今後、本社を持たない会社もでてくるかもしれないと思います。しかし、人と人の温かい繫がりは大切にしたいと思いました。
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