【2024年】無料でアバター作成できるサイトおすすめ5選
SNSやブログを装飾する目的で使う素材を選ぶとき、フリー素材では味気ないけど、自分でアバターを作成するのは難しい…と悩んでいる方も多いかと思います。そんな方におすすめなのがアバター作成サイトです。操作自体も簡単なサイトが多く、自分の思うままにキャラクターが作成できますよ。
この記事では、大人っぽいアバターやかっこいい男の子が作れるサイト、写真から自分のアバターを作れるアプリを紹介します。利用できる範囲は、サイトやアプリによって異なるため確認した上で利用していきましょう!
1、無料でアバター作成できるサイト5選
①CHARAT(キャラット)|かっこいい男の子メーカーあり!
CHARAT(キャラット)は、簡単操作でかわいいオリジナルアバター(全身キャラクターやアイコン)が作成できるサイトです。多くのコンテンツの中から好みのテイストを選び、さまざまなパーツを組み合わせていくだけで高品質キャラクターが完成します。
ちびキャラ、ネコ、中二系など、多くのアバターが作成可能です。作ったアバターはフリー素材として使用可能◎SNSのアイコンはもちろん、ブログやアプリ、ゲームなど、基本的に商用利用可能な点も嬉しいポイントです。
②Picrew(ピクルー)|自分のイラストでキャラを作れる!
Picrew(ピクルー)は、自分のイラストで画像メーカーが作れるサイトです。多くのクリエイターがメーカーを作成しているため、自分好みのテイストが見つかりやすい点が魅力です。
一方でメーカーごとに使用範囲が決められ、すべてのキャラクターが商用利用できるわけではないため注意が必要です。商用利用する際は、検索画面で「商用」にチェックを入れると効率よく検索できるでしょう。事前に使用範囲の規約をしっかり読むことをおすすめします。
③Anichara(アニチャラ)|多くのパーツから自分そっくりに!
Anichara(アニチャラ)は、顔パーツや服を選んでアニメキャラ風のアバターが作れるアバター作成サイトです。上記サイト2つと比べるとやや古風な印象がありますが。イチからパーツを組み合わせていくため、自分好みのアバターが作りやすいのが魅力です。顔のパーツ一つで印象がガラッと変わりますよ。
しかし、パーツ数が多いぶん、工程数が多く他サイトに比べ時間がかかるかもしれません。ブログやYouTubeなどの商用利用も可能です。
④化け猫アイコンメーカー|ネコ好きの方におすすめ!
化け猫アイコンメーカーは、パーツと色を選択してネコアイコンを作成できるサイトです。各パーツの形はもちろん、大きさや色味も自由自在に変えられるため、自分だけのネコアイコンが作れる点が魅力です。SNSのアイコンはもちろんのこと、ブログやYouTubeなどにも使えますよ。
⑤ZEPETO|写真から3Dアバターを作成できる!
ZEPETO(ゼペット)は、自分の写真を撮るだけで自動でアバターを作成できるアプリです。写真からアバターを作成したい人におすすめです。ZEPETOは商用利用不可なので、基本的にYouTubeへの投稿はできません。商用目的でない場合には非常におすすめです。また、アバターは無料でもカスタマイズできますが、よりおしゃれにしたい場合は有料アイテムを購入する必要が出てくるでしょう。
他にも無料でアバター作成できるサイトやアプリは多くあります。思わぬトラブルを避けるため、商用利用できるのか?どの範囲なら利用できるのか?事前に確認しておくことをおすすめします。
2、アバターを使って録画・配信するならWondershare DemoCreatorがおすすめ!
バーチャルキャラクターを録画・配信できるソフトDemoCreatorの無料ダウンロードはこちらへ
Wondershare DemoCreatorは、誰でも簡単に扱える画面録画&動画編集ソフトです。複数のソフトを使用することなく画面録画から動画編集、アップロードまでDemoCreator一つで完結できる点が魅力です。直感的に使えるため、初めて動画編集に挑戦する人にもおすすめです。作成できたバーチャルキャラクターを活用して録画・配信する方法について簡単に紹介します
DemoCreatorの画面録画メニューには、
- PC画面録画
- 予約録画
- 動画プレゼンテーション
- ゲームモード
などがあり、画面録画の目的に最適な録画方法を選択できるため、細かい設定をすることなく画面録画を始められます。
この中でも「動画プレゼンテーション」機能は、別サイトでアバターを作る必要なく、動いて話すキャラクターを作り出せる優れた録画方法です。録画するのも3STEPでOK!
DemoCreatorをお持ちない方はこちらより無料ダウンロードできる
トップメニューで「動画プレゼンテーション」>「アバター」を選択後、カメラの位置を調整して録画をスタートします。身振り手振りをつけて話すと、選択したキャラクターが手の動きやまばたきまで追従します。背景も指定できるので、特別なセットも使わず家がスタジオに変化しますよ。
また、録画終了後すぐに動画編集できるのもDemoCreatorならではの特徴です。さまざまなエフェクトやオープニング、字幕など、高品質な動画に仕上げるサポートをしてくれます。
自分の声で動画を作るのに抵抗がある人は、ボイスチェンジャー機能で声を変更することも可能です。
無料体験の場合は、3分以内の動画は透かしなしで保存可能です。自分の分身を作り、キャラクターとして動画を作りたい人はぜひ一度お試しください。
※現在、バーチャルヒューマン録画はWindows OSのみでご提供している機能です。その他のOSをご利用の場合、機能は使えませんのでご注意ください。
バーチャルアバターを活用して録画する方法
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3、バーチャルキャラクターを作成して活用しましょう
手軽にアバターを作成できる無料サイトは多く存在します。その中から、自分好みのアバターが作れるサイトを見つけて活用してみてください。今回紹介したサイトはSNSのアイコンに利用できるものが多いですよ。また説明動画において、顔出ししたくない時にもアバターは役立ちます。
DemoCreatorのアバター録画機能を使えば、別サイトを使う必要もなく簡単に録画できます。動画でアバターを使いたい時は、ぜひWondershare DemoCreatorをお試しください。
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