iPadでスクリーンを画面録画する2つの方法
- 1 ipadの画面を録画するには
- 2 動画実況も夢じゃない！iPadでスクリーンを画面録画する2つの方法
- 3 Macで画面録画したいなら『Wondershare DemoCreator』を利用しよう！
1 ipadの画面を録画するには
iphoneよりも大きい画面と持ち運びしやすいそのサイズから、読書やゲーム、ビジネス、音楽編集などの幅広いシーンでiPadを愛用している方は多いと思います。
そんなアイパッドで、ゲーム等を楽しんでいる様子をスクリーンごと録画したいと思った事はありませんか？
今回は、iPad画面録画する方法について紹介していきます。
2 動画実況も夢じゃない！iPadでスクリーンを画面録画する2つの方法
方法その① ipad標準ツール『画面収録』を利用する
一つ目は、iOS11以降のipad【pro等を含む】に標準搭載されているキャプチャーツール『画面収録』を利用して録画する方法です。
Step1 ipad画面収録設定を開く
まずは『設定』を開き、『コントロールセンター』→『コントロールをカスタマイズ』【ios13以降】をタップしましょう。
Step2 『画面収録』を追加
『コントロールを追加』の緑の【＋】マークをタップし、画面収録をコントロールセンターに追加します。
『含まれているコントロール』に『画面収録』が表示されていることを確認します。
Step3 コントロールセンターを開く
ホームに戻って、iPadの画面を下から上にスワイプし、『コントロールセンター』を表示します。
Step4 保存先・マイク設定
『画面収録』アイコンを長押しし、録画した際の保存先を『写真』もしくは、その他アプリに設定します。
もし、収録時にボイスや音楽を入れたい場合は、下の【マイク】アイコンをタップします。
Step5 ipad録画準備
以上の操作が完了したら、録画したいゲーム、アプリ、映像等を表示します。
Step6 Ipad画面収録する
後は、任意のタイミングで『画面収録』アイコンをタップし、録画を実行します。
録画を終了したい場合は、再度アイコンをタップします。
方法その② ipad録画アプリを使う
二つ目は、市販のipad画面録画アプリを使って録画する方法です。
数あるipad向け画面録画アプリの中でも今回は、『Record it』を使った方法を紹介します。
Step1 ipad録画アプリの起動
App Storeから『Record it』を購入・ダウンロードして、アプリを起動します。
Step2 ipad録画設定
起動後、画面上部の各項目をタップし、録画時の解像度、ビットレート、フレームレートを設定します。
特に必要が無い場合は、デフォルトの状態にしておきます。
Step3 ipad録画の準備
設定が完了したら、ipadで録画したい映像・ゲーム等を表示します。
Step4 ipadスクリーンを録画する
後は、画面中央のボタンから『ブロードキャストを開始』をタップし、録画を実行します。
録画を停止する場合は、【Stop Recording】をタップします。
※録画した動画はアプリ内の『My Recordings』に保存されます。
3 Macで画面録画したいなら『Wondershare DemoCreator』を利用しよう！
iPadだけでなく、Mac等のパソコンでも画面録画を行いたいという方は多いと思います。
そんな方々にオススメしたいのがWondershare社製のキャプチャーソフト『Wondershare DemoCreator』です。
100%安全安心マルウェアなし★Wondershare DemoCreatorの特長
ビデオ通話やミーティング、プレゼン、オンライン授業・講義、動画制作など、パソコン上のあらゆるシーンを録画できるのが特長で、長時間の収録も難なく行うことが可能です。
快適な作業を可能にする優れたインターフェースを実現していて、初心者の方でも直感的に操作することができます。
★Wondershare DemoCreator搭載機能
Wondershare DemoCreatorでは、画面録画だけでなく動画編集にも対応しており、多種多様なツール・エフェクトを利用できます。
ここでは紹介しきれませんが、『カーソル効果』や『キャプション』、『アニメーション』、『グリーンスクリーン』など、役立つ機能が目白押しとなっています。
Mac画面録画する方法
4 終わりに
いかがでしたでしょうか？
iPadでゲーム等をスクリーンごと画面録画したい時は、今回紹介した2つの方法を試してみてください。
また、Macで画面録画できるソフトをお探しの方は、Wondershareの公式ページより『DemoCreator』を試用してみてはいかがでしょうか。
役に立ちましたか？コメントしましょう！