5分で分かるGoogleハングアウトの録画方法
1. Googleハングアウトとは?
会議の打ち合わせをテレワークで実施するのが、今のコロナ感染の影響で当たり前のようになっていると思います。その際に活躍するのがWeb会議ツールです。電話やメールだけでなく、相手の顔を見て会話をしたほうが効率よく、伝えたい内容が伝わりやすくなるためです。
Web会議ツールには、さまざまなツールがありますが、手軽なツールとしてGoogleハングアウトを試してみてはどうでしょうか。導入方法も使い方もPC操作に不安を感じている方でも手軽に扱えます。 無料からお使いいただけますが、さらに、機能が充実した有償プラン「Google Meet」というもあります。
2. DemoCreatorを使い、Googleハングアウトを簡単に録画する
・Googleハングアウト録画ススメのソフトDemoCreator
DemoCreatorはパソコン操作が初心者の方でも簡単にGoogleハングアウト録画・録音、ビデオ編集ができます。
なお、録画録画中にリアルタイムの画面描画(線、テキスト、矩形、円などを書き込む)や、マウスポイントを強調するためのマウススポットライト機能も搭載しております。Googleハングアウトなどの会議録画に最適と言えます。
・DemoCreatorを使い、Googleハングアウトを録画する方法
- 最初の画面で左側の赤い録画ボタン(キャプチャーと書かれている)をクリックします。
- するとポップアップ画面が現れます。
- その画面では、録画範囲のサイズを調整、フルスクリーン、録画範囲の調整もできます。
- 右側にオーディオとWebカメラのアイコンが表示されています。
- Webカメラとサウンドを使用するときは、そのアイコンを選択し有効にします。
- アイコンに斜めの斜線が出ていると無効状態です。
- これですべての準備ができたと思いますので、赤い丸アイコンを選択すると録画を開始します。そして録音を終了したいときには再度赤いアイコンを押します。
- すぐに画面録画を開始するのではなく3秒後に開始します。
- 録画したデータは基本C:/ Users / WS / Documents / FilmoraScreen / RecordFiles(ご参照)に保存されます。もちろん、保存先を変更することもできます。
詳しく録画手順は下記動画よりもご確認いただけます。
Googleハングアウトを録画する方法
・Democreatorの編集機能、動画共有機能も紹介
編集機能には、通常必要な動画のカット、コピー、注釈追加、エフェクト追加、速度調整などが付随しています。
- 録画した動画やその他の動画でも自分好みに編集できます。
- 動画をクロップ、回転、トリミングすることができます。
- さらに動画に注釈(コメント)を挿入で動画がさらに素晴らしいものになるはずです。
- 編集を行うには、最初にファイルをタイムラインにドラッグします。
- ミュートまたは、オーディオを切り離したのちにそれぞれで編集ができます。
- 動画のオーディオをミュートにするには、編集する動画を右クリックします。
- そして「オーディオのミュート」を選びます。
- 動画からオーディオを分離する方法は、右クリックして「オーディオの分離」を選びます。オーディオファイルは自動で動画の上のトラックに配置します。
- そうすると別々に編集することが可能になります。
編集した動画を、一般的に使われるMP4や、MOV、MP3、GIF形式などに変換し、YouTube、Vimeo 、Facebook、Twitchの4つにDemoCreator からダイレクトに投稿ができます。また、ビデオをPCに保存して、どこでも自由に投稿が可能です。
まとめ:Googleハングアウトを録画しましょう
素晴らしい機能をいろいろと持つソフトです。そして、嬉しいことに録画時間には制限がないことです。 ただし、保存するドライブの空きはしっかりと管理しておかないと保存ができないなんてことがあるかもしれません 初心者の方でも安心、手軽に思い通りに編集することが可能ですが、上級者と言われる方も満足の行く動画編集機能が満載です。
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